記事一覧
Who I amをさぐる旅vol.3 〜親と、先生と、知性と、特権〜
「Who I amをさぐる旅」、vol.3は僕の小学生時代について書こうと思います。
前の記事でも書きましたが、僕が幼少期過ごした地域はそこまで人口が多くない田舎町でした。そのため、小学校は全校生徒100名以下、各学年人クラスの小さな学校に通っていました。
(そして、これは大人になってから知ったのですが、)視覚障害のある僕の小学校進学に関して、母親が県の教育委員会や行政の担当者、学校の先生など
Who I amをさぐる旅vol.2 〜「武士とはなにか」の教えと個人の中にある葛藤〜
「Who I amをさぐる旅」、vol.2は僕の生まれ育った土地についての第2弾です。
前回は地域性についての内容だったので、今回はよりそのルーツとなる福島県の歴史について書こうと思います。
僕はこれまで、福島県の歴史について、小中学生時代の授業や教科書で見聞きした情報としか捉えたことがありませんでした。
それこそテストや受験の一問一答に正解するために暗記するものとしてしか触れたことがなく、
Who I amをさぐる旅
初めてnoteを書きます。
noteはずっと書きたいなって思ってたのですが、自分でハードルをあげてしまい、なかなか書くには至りませんでした。
でも書きたいこと(言葉として自分の外に出したいこと)が見つかったのでこれからはゆる〜く書いていこうと思います。
僕は20代の社会人で、企業の人事部に所属し、採用活動や障害者雇用推進に携わっています。
あと、ダイバーシティ(多様性)、インクルージョン(