モーリーのビ ジ ネ ス Tip【ウェアラブルのお話】


☆ ウェアラブルのお話


いきなり ウェアラブルといっても 

「なんぞや?」

と思われるかもしれません。

そのような方は 

私のような IT音痴 デジタル音痴 

であるかもしれませんね。

ウェアラブルとは 

英語で 着用できるという意味です。

主に IOTの モノ のうち 

特に 人が 着用可能なもの を指します。

ウェアラブルデバイス や ウェアラブル端末

と呼ぶこともあります。

IOT とは モノの インターネット のことです。

パソコンやスマートフォンといった 

通信機器だけでなく 

あらゆるものに センサーがつき 

そこから 取れる情報を 活かして 

サービスに繋げることを目的としています。

ウェアラブルは 様々な生体情報を 

取得することができます。

例えば 心拍数 歩数 消費カロリー 

睡眠時間 呼吸数 移動経路 などです。

腕時計型のものが 一般的に普及しています。 

私も 使っている アップルウォッチなども 

その一つですね!

ウェアラブルを使うと生体情報の可視化による

健康管理にだけではなく 

マーケティングへの応用も 可能です。

例えば 

利用者が 眠くなったサインが 現れた時 

近所の珈琲店から電子クーポンが 

送られてくるとか・・・

体温が上がった時に 

近所のドラックストアー から 

風邪薬の電子クーポンが 送られてくる

といったことも 可能になります。

ただし 実際には 様々な 規制を 

クリアーする必要があります。

ウエアラブルには 様々な形のもの 

また ある機能に特化したもの

などがあります。

腕時計型 以外の 事例でいうと

一つ目は パッチ型 です。

代表的なものとしては 

腕に 装着して 血糖値などを

継続的に 測定できるものがあります。

夜間や 仕事中の 測定も可能で 

医療機関に 取り扱われています。

二つ目は メガネなどの グラス型です。

視線や 姿勢を 読み取って 

疲労度や 姿勢の 良し悪しなどを計測し 

休憩タイミングなどを 提案してくれたりします。

三つ目は リング型です。

指にはめることで 睡眠の深さや 

体温 心拍数 などを測り 

疲れてい時に 教えてくれたりします。
 

また 決済に特化したものあります。 

クレジットカードなどを用いいて

事前に チャージしておくと 

店頭で デバイスを端末にかざすだけで 

支払いができます。

このように 用途に合わせて 

様々な形の ウェアラブルが 

開発されているのです。

しかし 

ウェアラブルにより取得できる情報は 

必ずしも 正確ではありません。

体に付けているため 

ずれたり 外れたり することがあります。


なので

取得データを 参考程度に扱うことが一般的です。

また 医療機器として 利用するには 

医療機器認証されたものに限ります。

利用されているケースは まだ多くはなく 

様々な規制を クリアーしていく 必要があります。

そして ウェアラブを通して 

取得する情報は 個人情報のため 

企業は 厳重な セキュリティーの元 

取り扱う必要があります。

安易に 取り扱い 流出してしてしまうと 

個人情報侵害による トラブルだけでなく

会社や 組織へ 大きな損害に

発展することもあります。

ウェアラブルには 

このような 留意点もあるのです。

でも ウエアラブルは 

日々 新しいデバイスが 開発されて 

今後も 応用範囲が広がっていくと 

見込まれています。

今後、どんな便利なモノが でてくるのか

楽しみですね!

ということで 

本日は ウェアラブル の お話でした。

それでは 皆さん 良い1日を

また 明日 さよなら

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