見出し画像

私がnoteを書く理由

 私の投稿を開いて下さりありがとうございます!
今日は私がnoteを書く理由をお話ししたいを思います。
ぜひ最後までお読みください!



なぜnoteを書くのか


理由① 積読防止のため

 noteを書く一番の理由はこれです。私は気になる本があるとすぐに購入するのですが、なかなか読み切ることができません。購入ペースに読書ペースが追い付いていないのです。単純に読書スピードが遅いなら仕方ありませんが、それ以上に取り掛かるまでが遅いと気が付きました。

 「他者に紹介しなくてはいけない」という外部からの圧力によって、本を手に取るまでの時間を短縮することが主な狙いです。



理由② 本の内容の理解度を上げるため

 他者に紹介するつもりで読むと、そうでないときと比べて、確実に深く理解しようとします。いい加減なことを他人に言えませんからね。

 忘れることが大切だという意見は確かにその通りだと思いますが、それは自分の頭で一度理解した後の話だと思います。最初の理解が上手くいかなけらば、その後何かと結び付けて考えたり、何かを生み出したりすることはできないと思っています。

 まず理解する。その後忘れて、ぼんやりと頭に留めておく。そして何かと結び付けることで、何かを生み出す。

 このプロセスを大切にしたいと思っています。



理由③ 表現力・文章力を上げるため

 本を他者に紹介するには文章を書きあげる必要があります。そのため「適切な文章表現」や「見やすいレイアウト」を考えなくてはなりません。
 
 私はあまり表現をするのが得意ではありません。特に対面ではなおさら。
そのため、表現力を鍛える第一歩として対面でないこの空間での表現を決心しました。

 また私は読書が好きなわけですが、難解な本を読むにはそれなりの論理的思考力が求められます。自分で文章を書くことはその訓練になるため、読むだけでなく書くことに決めました。


 

理由④ いろいろな人と関わりたいため

 私は現実世界で読書仲間というものがいません。もちろん読書は一人で行うものであり、他者を必要とはしません。しかし「どこかに自分と同じ思いを持つ人がいる」と知っていると、どこか安心が生まれるような気がします。

 私は馴れ合いが好きなわけではありません。でもそれでも「仲間」と呼べる人は欲しいです。ネットは現実であり現実でない、何とも言い切れない世界だと思っています。そんな不思議な世界で私は「仲間」を作りたいです。



 もしよかったら私の読者、いや「仲間」になってみませんか?
今後も様々な本を紹介していけたらを思うので、ぜひご覧になってください!
またお会いできることを楽しみにしています(*^^*)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?