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【もののふ椿🌺ルーツ旅振り返り⑤】江戸時代の先祖の職業がわかった!🍵

こんにちは、もののふ椿です😊🌺

あっという間に3月中旬になりました。
先日、第4章まで編集者さんに送りましたが、いま第5章が書けたところで、全然進んでいません😅

だって仕事やら確定申告やら、色々あるんだもの💦
なんて言い訳してないで、早くとりかからないと。

そのためにも、過去に書いた記事をもう一度読み直そうと思います。

▼郷土資料館に先祖の手紙が展示されていた

今回ご紹介するのは、4つめのマガジン「(4)ルーツ旅:京都山城地域です。

私が明治時代の先祖の戸籍を手に入れたあと、次にしたのは郷土資料館への問い合わせでした。

うちの先祖は江戸時代に代々、同じ名前を継いでいたので、なにか家業をしていたんじゃないかと考えたからです。

郷土資料館にメールすると、しばらくして電話がかかってきました。

「どこかで聞いた名前だなと思ったら、来月、特別展で展示する資料の中に入ってました

ええっ!?
私はビックリ。

あわてて翌月、京都の郷土資料館に行くと、そこには先祖の手紙が展示されていました。江戸時代(1849)年に書かれたものだそうです。

どうやらうちの江戸時代の先祖は、お茶を育てて江戸に売りに行く「茶商」をしていたようです。
へえ~はじめて知った😮

▼曽祖父の書いた日記を手に入れた

その後、私は京都のおじの家を訪ねました。これから一緒に、祖父のお墓参りに行くのです。

私が部屋で待っていると、おじがやってきて、テーブルに本を何冊か並べました。曽祖父が書いた本なのだとか。

先祖探しのヒントが隠されているかもしれない
私はありがたく受け取りました。

左上の「筒井一族」だけ市販の本です


▼先祖の墓地は土葬だった…そして衝撃の展開に

おじに連れられて行ったのは、土葬の墓地でした。
ここは火葬場から遠いため、割と最近まで遺体はそのまま土葬されていたらしい。

私はその上をこわごわ歩き、先祖の墓にお参りしました。

場所がわからないようにモザイクをかけますね

その後、おじは私をある場所に連れて行き、私は目にしたものに衝撃を受けて……という展開でした。

いやぁ、ルーツ探しって本当にドラマチックですね(しみじみ)。

【4】ルーツ旅:京都山城地域

郷土資料館を訪ねると、江戸時代、うちの先祖が当時流行していた「お茶」の栽培を手がけ、江戸にまで売りに行っていたことなど、当時の生活が浮かび上がってきました。

ちょっと切ない、170年前の手紙
すべてはあの町の「春日神社」から始まった
生まれてはじめての御朱印帳🌺
神社が作られた経緯が、なにかおかしい
素晴らしい茶畑の風景に心が癒されます😃♪♪
南山城村のディープな世界
まさかの、亡き曽祖父との出会い
私の記憶にある墓地と、記憶にない墓地
破壊と絶望から始まった、わが家の物語
自分に与えられた環境と役割を受け入れるということ
曽祖父の本に書かれていた「6年後の偶然」

そして、これが私が撮った茶畑の写真です。
絶景ですよね😆✨

というわけで、また執筆に戻ります。
皆様、これからもどうぞよろしくお願いします😊

もののふ椿🌺 拝

▼前回の話はこちら

▼出版の経緯はこちら

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