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#135 「SAY YES」よりも チャゲアス『W』
#チャゲアス は「SAY YES」や「YAH YAH YAH」という、メガトン級のヒット曲の時代がもちろん有名ですが。
そのあとに、実はもっと高度で隙のない名曲がたくさんあって、それらの方が今はよく聞きます。
2007年の『W』もよかったなぁ。「Man and Woman」なんか、泣いちゃったしなぁ。これを取り上げるのは当たり前すぎるかしら。
「36度線」は、なぜか別アレンジで、これちょっと残念なんですよね。これはシングル盤が全然いいですね。
でも、やっぱ、新機軸といえば「僕はmusic」でしょうかね。
ラップではないけれど、サウンドの上に、言葉の意味を優先にしてメロディに乗せてゆく手法はASKAには珍しく、新鮮。
その乗せ方が「日本語」的であって、それは、意識的なのか無意識なのかわかりませんが、非常にノリを出しながら歌うのがむつかしい曲ではあります。言葉優先のAメロから、だんだんとメロディ重視に変化していって、とても短いサビ、その変化の妙味がとても楽しい曲です。
僕の中では、これらの曲は、売上全盛期の楽曲のレベルを軽く超えてると思うんですけれどね、どうでしょうか。
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