#111 最愛の女性シンガー ペチュラ・クラーク
誰が何と言おうと、 #ペチュラ・クラーク ( #Petula_Clark )以上の歌手はいなのです（個人的感想）。
ペチュラほど歌がうまく、美しく、可憐で、公正で、知的で、強くて、優しくて、いじらしいシンガーはいないのです（再び個人的感想）。
もう、好きでたまらないのですよ。
出会いは、ラジオで流れたきたこの曲、1966年のヒット曲「ダウンタウン」。グラミー受賞した名作。
僕が、現在「ダウンタウン」以上に好きなのが「I Couldn't Live Without Love」
その素晴らしさに頭をがーんとハンマーでたたかれ、その日から、ペチュラのCDを買いあさる日々です。それはたぶん、#ブライアン・ウィルソン が「ビー・マイ・ベイビー」にノックアウトされたのと同じ衝撃だったかもしれません。
僕が、現在「ダウンタウン」以上に好きなのが「I Couldn't Live Without Love」
そこで気づいてきたのですが、ペチュラの歌のうまさは、いつでも健在なのですが、アルバム単位でペチュラの魅力を引き出している作品というのは、なかなかお目にかかれず、それが非常に残念ではあるのです。
なので、まずは、不本意ではありますが、ベスト盤に接するのが一番いいのだと思うのです。
それで、いいぞと思ったら、オリジナルアルバムに入って行って、一喜一憂するもよし。
全てのオリジナルアルバムをレビューするのが、数年で成し遂げたい目標です。
このベストアルバムは、ジャケットもよく、お勧めなんですが、品切れで、僕の大好きな、「I Could'n Live Without Love」が入ってない。
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曲名や手の入りやすさでみると、こちらの方がいまはおススメかもしれません。
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