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老後の年金は現役世代の50-60%程度?まざまざと数字で見せつけられた今日の日経新聞
日経新聞読んでる人は
今日の記事はかなり刺激的だったのではないだろうか?
老齢年金と高齢者(歳を重ねた大先輩たち)の雇用について
![](https://assets.st-note.com/img/1720082905769-O6peKjI4rO.png?width=800)
簡単にいうと
年金の生存率(みたいなもの)が改善したよ
なぜならば
女性の活躍と高齢者の再雇用も含めた労働が支えたから
そこに2面に毎日載っている社説では
こうやって文頭から釘を刺している
![](https://assets.st-note.com/img/1720083068846-natpusVLso.png?width=800)
そして読み進めていくと
こうもあった・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1720083262797-8ETJCQf9zt.png?width=800)
厚生年金加入を緩めること+自分で老後資産を作りなさい
ちゃんと試算も出てました
2030年頃の給付水準は現役世代の給与よりも50-60%程度であろう
![](https://assets.st-note.com/img/1720083571874-3t84U0oC3X.png?width=800)
もう限界なんだろうな・・・
年金は3種類ある
・みんながイメージする老後もらえる老齢年金
・父(母)が亡くなった時に給付される遺族年金
・障害状態になった時の障害年金
この中で
遺族年金と障害年金は
国民皆保険を提唱する日本ではなくならないであろうと
考えることはできます
でも・・・もうこの老齢年金は限界を迎えつつあるんじゃないか?
それが今日の日経新聞では
まざまざと数値としても置き換わって
出てきていました
個人事業主さんは
国民年金でしょ・・・
老後はもっともっとしんどいはずです
この記事を見てどう感じたでしょうか?
やばいと感じたでしょうか?
僕はこういう視座でも見えるのが今日の記事です
今まで日本を支えてくれた先人たちが
まだまだ活躍できるということ
先人たちである大先輩の
経験値はたくさんの大切なことを教えてくれます
本質的でありすごくあったかい
そこから我々が学べることはたくさんあります
だから
作業をするための高齢者雇用ではなく
後世に伝えていける仕事となるような
雇用がこれからはもっともっと大切になってくるんじゃないかな
![](https://assets.st-note.com/img/1720084300951-80jdmlDK1r.jpg?width=800)
うちの親父ももう79歳です
現役を離れ隠居生活ではありますが
まだまだ元気です
そんな親父から
今の僕だったら受け取れることも
少しはあるのかな・・・
そんなことを思いながらの今日の日経新聞でした
でもやっぱり結論としては自助努力は必要です
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