老後の年金は現役世代の50-60%程度?まざまざと数字で見せつけられた今日の日経新聞
日経新聞読んでる人は
今日の記事はかなり刺激的だったのではないだろうか?
老齢年金と高齢者(歳を重ねた大先輩たち)の雇用について
そこに2面に毎日載っている社説では
こうやって文頭から釘を刺している
そして読み進めていくと
こうもあった・・・
厚生年金加入を緩めること+自分で老後資産を作りなさい
ちゃんと試算も出てました
年金は3種類ある
この中で
遺族年金と障害年金は
国民皆保険を提唱する日本ではなくならないであろうと
考えることはできます
それが今日の日経新聞では
まざまざと数値としても置き換わって
出てきていました
個人事業主さんは
国民年金でしょ・・・
老後はもっともっとしんどいはずです
僕はこういう視座でも見えるのが今日の記事です
先人たちである大先輩の
経験値はたくさんの大切なことを教えてくれます
本質的でありすごくあったかい
そこから我々が学べることはたくさんあります
だから
作業をするための高齢者雇用ではなく
後世に伝えていける仕事となるような
雇用がこれからはもっともっと大切になってくるんじゃないかな
うちの親父ももう79歳です
現役を離れ隠居生活ではありますが
まだまだ元気です
そんなことを思いながらの今日の日経新聞でした
でもやっぱり結論としては自助努力は必要です
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