どうしても株価が判断基準になってしまう金融マンさんが克服するべき壁
今の注目は株価はどこまで戻すのか?
そんな記事が日経でもSNSでも
よくみられます
38000-38500円あたりが有力なところですが
やっぱり株価を当てに行こうとしても
当たらないものです
そんな時に金融マンにアドバイスを求めると
こんな答えが返ってくるものです
なんてみんな言ってることがバラバラです
プロのアナリストやエコノミストの意見を集約したって
バラバラなんだから
あたりっこないです笑
でもね株価を追いかけてしまうのはわかるんです
なぜなら痛みと興奮が伴うから
だからどうしても
その麻薬的なお金の魔力に引き寄せられていく
そしてその魔力に食われてしまうのが
投資の世界です
僕らはこれを投機と言います
金融マンさんもわかっているはずなんです
でもね投資の話をしているのに
投機の判断脳になってしまう
そんな金融マンへ
どうやったら頭でわかっているのに
腹落ちすることができるのか?
どうしても株価が判断基準になってしまう金融マンさんが克服するべき壁
こういう方達ほど
株価が判断基準になりがちです
上がってる時も
下がってる時も
よくわからない経済理論と株価を結びつけ
アドバイスやサポートを展開していませんか?
どうしても株価が判断基準になってしまうものです
じゃあそこから脱却するためにはどうしたらいいのか?
自分自身でちゃんと投資をやってみることです
ボトムアップアプローチで価値を見出し
定量的ではない価値にお金を投じるということを
体験してみるものです
日本の金融教育が進んでいかない・遅れている
と言われる所以はこれです
って流れになってしまっているから
だとマネーテラス®︎では考えています
だからこそ
金融マンこそ投資をちゃんとするべきなんです
そこが壁を乗り越えるポイントです
追記
こんなものは僕たちは投資とは呼べない
インデックス✖️積み立て
手法が投資というカテゴライズにあって・・・
貯金場所が世界株式インデックスに変わっただけ
だから何かに価値を見出してるわけでもないしね
でもこの説明しかできない金融マンさんもたくさんいます
そうすると
若い世代と面談した時に
なんて言われて相手にされなくなってしまう金融マンを
たくさんみてきました
だからこそ価値が語れる金融マンは
唯一無二の存在になれるものです
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