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株式投資の分析で常に【問い】を持つこと

今日は株式投資レッスン
未来を変える株式投資プログラム
マネーテラス®️の日


何度もブログで書いてきた
分析の精度を上げる【成長の循環】


今日のブログは
このモデルを最大限活用するためのブログです


そのポイントは

株式投資の分析で常に【問い】を持つこと


今日のプログラムでは
この企業を元に分析を行いました

Fintechの雄!マネーフォワード


家計簿アプリや
会計ソフトで
テクノロジー✖️金融の分野で
日本で先駆けて走ってきた草分け的な存在です


そんな企業を分析するときに
マネーテラス®️で伝える分析モデルを使います



正直にこのモデルを使ういるだけで
ブログを読んでいる方でも
株価が上がる企業の分析には使えるくらいのツールにはなっています


ただし
これを使いこなすために
大切なポイントは問いを持ち
絶えず投げかけることです


例えば
マネーフォワードは
一瞬黒字になった時がありました


営業利益とEBITDAと2つあるのですが
マネーフォワードはSaaS企業というのもあるので
EBITDAを参考にします


そうすると
2021/11に一旦黒字になっているんですよね


でもその翌年には
めちゃんこ赤字になっている


これを赤字なんだ〜
で終わらせることなく・・・
ここで問いを持つことなんです


なんでまた赤字になっているのか?
上の方に目を向けると売上はめちゃ伸びている?
なんで経費がめちゃんこ使われているのか?


こうやってなんで?なんで?
って疑問を持って
その要因を1個ずつ超えていくんです


そうすると
この赤字の意味すら見えてきます



僕はね
この数字が好きなんですよ〜


だから夢中になって
なんで?なんで?って問いが
どんどん出てくる!



あなたは
このモデルだと
どの項目が1番惹かれますか?


自分が1番問いを持てる項目はどれですか?


そうやって分析精度を磨いてください!


ちなみに
梶間が感じる
マネーフォワードの絶対的な強みはここだな


デザイン経営戦略


めちゃんこデザインに力入れてるもんね!
あ!


デザインは綺麗なものを作る

ってことだけ思っているんだったら
それは大いなる勘違いだから
ちゃんとデザインを調べてみてくださいね



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