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【富裕層営業】お客さまからのプレゼントを受け取れて飛躍する人しない人

冬になってきましたね・・・村上です。

@鷺沼発
マネーコンサルティングスラッシュオー
&資産バランスプロジェクト

さてさて、同行営業中でも喫茶店で隣の営業を聞いていても(スイマセン)、「あ~あ~やっちゃったな」と思うことがあります。

それは、お客さまからのプレゼントを無意識に拒否すること。

これをする限り、”努力のNO1”になれても”飛びぬけたNO1”にはなれません。現状NO1でなくとも、〇〇を(意識)するだけで変わることができるでしょう。

今日はそんな話でいってみましょー
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〇〇することのメリット・デメリット

先に申し上げましょう!
デメリットは無しです。

強いて言うならば、”最初は意識しないとできないこと”くらいでしょうか。

メリットは沢山ある

1 お客さまからのプレゼントを沢山受け取れる
2 お客さまとの関係性が良くなる
3 お客さまがもっとプレゼントしたいことが増える
4 お客さまも自分も笑顔になる
5 営業成績が上がる
6 営業時間が増える

などなど・・・

しかし、〇〇をやらないと

1 いつまでも労力に見合った成績しか上がらない
2 成績と共に忙しくなる
3 お客さまと会話が盛り上がらない
などなどが起こります。

心情的には、〇〇しない理由もわかるんですが勿体ないなー

お客さまからの”プレゼント”とは何か

お客さまからの”プレゼント”とは何でしょうか?

それは、
・お客さまの紹介
・物や食事などの正にプレゼント
・商品購入
・パーティなどの交流の場への招待
・購入単価の増大
など、あなたが欲しいもの全部が”プレゼント”です。

「えぇ~受け取ろうとしてますよ!」
と聞こえてきておりますね。
もしくは、
「それなりに受け取っていますよ!」
という現TOPセールスの方もいるかもしれません。

でもそれ、続いてる??
続いていないなら、もう少しお付き合いください

〇〇の正体とは!?

そこまで引っ張ってもしょうがないので・・・
〇〇とは、”「ありがとうございます」を最初に言うこと”です。

ん?言っているよ!ってみんな言うんですよね~
そうではないんです。「最初に言う」が肝心。

ちょっと例を出してみましょう

お客さま 「最近どうなの?」

営業 「忙しいですが頑張っています!」

お客さま 「頑張っているのね。今度経営者のお友達とパーティするけど△△(営業)さんも来る?」

営業 「日程合えば行きたいです!」

他には、

お客さま 「営業大変だろうから、今度私の友人をご紹介しようと思っているのだけどどうかしら?」

営業 「そこまで困っていませんが、嬉しいです」

こんな感じ。

普通じゃない?と思ったアナタはその後の”プレゼント”をドブに捨てています!


どうしても話を聞いていると、自分が話したくなるもの。
その時は、相槌を上手に使うと良いと思います。
※相槌しながら、話せませんものね(笑)


お客さまの心情

さてここで考えたいのは、
なぜお客さまが得にもならないご紹介やパーティの誘い、購入単価の増大を申し出たのでしょうか?

それは、「営業のアナタに喜んで欲しいから」です。

それであるならば、「嬉しいです」「ありがとうございます」「感激です」を最初に言った方がいい。
いやむしろ、最初に言わないとダメ。

日程が合うかどうかなどは、後からすれば良い話。
困ってないけど・・・なんて、ヘタなかっこつけは捨ててください。
無駄にお客さまのテンションを下げる必要はありません!

出来ない子ほどカワイイ、今のアナタをもっと成長させたいと思ってプレゼントを送ってくれるわけですから。


ちなみに、喫茶店で聞いてた横の営業さんの話は・・・
お客さま 「この前言ってた話。女房に話したらもう一口買おうかってなったんだけどどう?」

営業 「ちょっと社に確認してみます」
・・・・・・電話中・・・・・
営業 「あるそうです!ありがとうございます!」

お客さま 「お~そうかい良かったよぉ」

となってました。これは、お客さまが欲しかったからギリギリ成立した商談ですね。飛びぬけたいならば、方法は2通り。
(事例と同じように在庫?が心配とします)

例:1
お客さま 「この前言ってた話。女房に話したらもう一口買おうかってなったんだけどどう?」

村上 「うわぁありがとうございます!奥さまにはなんて話したんですか!?」

お客さま 「(理由)で、女房も良いじゃないってなったんだよ」

村上 「えーすごい。良さが伝わったの嬉しいです。早速社に確認しますね!」
となります。

例:2もったいつけるパターン
お客さま 「この前言ってた話。女房に話したらもう一口買おうかってなったんだけどどう?」

村上 「うわぁありがとうございます!奥さまにはなんて話したんですか!?」

お客さま 「(理由)で、女房も良いじゃないってなったんだよ」

村上 「えーすごい。良さが伝わったの嬉しいです。ただ在庫がもう無いと社で言われてまして・・・でもAさん(お客さま)がせっかく乗り気なんですから、交渉してきます!」
・・・・・・席を立つ・・・・・・
こんな感じですすめますね。


なぜ”プレゼント”が続かないのか?

当ブログをお読みの優秀な経営者・営業員の方はもう察しがついていると思いますが、改めて。

一度断ってしまっているからです。
人間断られることは嫌なので、アナタの無意識な拒否を敏感に感じ取っています。

察しの悪い方のためにもう少し書いておきます(笑)
”もっと購入しようとしたこと”や、
”誰かを紹介しようとしたこと”など
プレゼント自体は受け取れないこともあります
在庫とか日程とか致し方ないこともあるでしょう。

しかし、
プレゼントしようとした好意は先に受け取りましょうという話です。

好意を受け取れない人に、次のプレゼントはやってきません!

好意が受け取れない営業に、次は無いのです・・・

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どしどしご相談くださいませ。
もちろん、チームとしてもご相談お受けします。
社外秘書として受けるケースもあるので相談くださいませ。

ということでまた(●´ω`●)

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