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資産運用まとめ

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35歳までに運用資産1億円到達を目指すアラサー英国駐在員が執筆した、資産運用に役立つ記事をまとめています。
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#資産運用

#27 相場急落時に改めて考える長期・分散・積立投資の重要性

#27 相場急落時に改めて考える長期・分散・積立投資の重要性

こんにちは!
記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今日のテーマは「長期・分散・積立投資」です。
足元の急激な円高と世界的な株価下落を受けて、私自身のポートフォリオも外国株式ファンドを中心に痛手を負っていますが、そんな時だからこそ、長期・分散・積立投資の重要性について改めて考えたいと思います。

長期投資のメリットまずは長期・分散・積立投資の「長期」についてです。
長期投資の最大のメリ

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#22 パッシブインカム(不労所得)のアイデア5選

#22 パッシブインカム(不労所得)のアイデア5選

皆さん、こんにちは!
記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

本日のテーマは、パッシブインカム(いわゆる不労所得)のアイデア5選です。
私も本業とは別に現在進行形でパッシブインカムを手に入れる体制を構築しているところです。今回は私が既に実践していることや、これから行っていきたいことを中心に紹介して、皆さんの参考になれば幸いです。

①株式・ETFの配当金配当金とは、株式やETF(上場投資

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#8 持株会のすすめ

#8 持株会のすすめ

皆さん、こんにちは!
記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

本日は持株会について取り上げます。
私は実はこれまで持株会に入っておりませんでしたが、とある理由で今年から持株会に加入する予定です。
どうして持株会に30歳前後のこのタイミングで興味を持ったのか、持株会に加入するメリット・デメリットは何なのかを整理したいと思います!

持株会って何?持株会(従業員持株会)とは、 従業員から会員

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#7 外貨預金のすすめ

#7 外貨預金のすすめ

皆さん、こんにちは!
記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は外貨預金をテーマにします。

歴史的な円安水準にある昨今ですが、背景には日本と海外の金利差があります。
具体的には、日本の政策金利が0.10%なのに対して、米国の場合は5.25%~5.50%、英国の場合は5.25%となっています。

その結果、日本では銀行に日本円を預けていても雀の涙ほどの金利しか得られない一方、私が駐在

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#6 確定拠出年金(DC)のすすめ

#6 確定拠出年金(DC)のすすめ

こんにちは。
記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は確定拠出年金(DC)について取り上げます。
拠出金が全額所得控除される点や拠出金の運用益(利益や配当、売却益)が非課税となるという点に加えて、万が一の際の障害・死亡保険の代わりにもなり得る制度なので、今回の記事でDCに対する理解を深めて頂き、読者の皆さんも利用をご検討いただけたら幸いです。

確定拠出年金(DC)とは?確定拠出年

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#4 英国ISAについて

#4 英国ISAについて

こんにちは。
記事をご覧頂き、ありがとうございます。

今回のテーマは英国ISAです。

ISAの口座開設がちょうど今日完了したところで、申請手続きに必要な書類を準備するのに少し手間取りましたが、英国に来たら絶対に利用しようと決めていたので、無事に完了して一安心です💦

ISAは凄くお得な制度なので、英国駐在中の方は是非利用していただきたいです。

ISAって何?ISA(アイサ)とはIndivi

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#3 入金力を高める方法

#3 入金力を高める方法

こんにちは!
記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

本日のテーマは入金力です。
35歳までの運用資産1億円到達に向けて、入金力を高める私が取り組んでいることを紹介したいと思います。

入金力とは何か?入金力とは「継続的に証券口座に入金できる余力」のことで、可処分所得から家賃や生活費を差し引いた余剰資金のうち、資産運用に回すことの出来る金額のことですね。

毎月の資産の増加幅は、運用資産

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#2 資産運用の基本方針

#2 資産運用の基本方針

こんにちは!
記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

皆さんは資産運用を始めるにあたって運用方針を決めていますか?
明確な運用方針を決めている方もいらっしゃるかとは思いますが、ボンヤリとした運用方針しか持たれていない方が多いのではないでしょうか?
私もこれまで資産運用の目的や目標が曖昧なまま、積立投資をしていました💦

そこで、運用方針の決めるにあたって参考になる情報を探したところ、厚

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