【マネーイングリッシュ体験談】英語上級者 佐藤さん(中編)
皆さんこんにちは!
マネーイングリッシュの大石です。
本日も引き続き、前回の佐藤さんの体験談(中編)ということでお届けしていきます。
※前編はこちらからご覧いただけます。
‐マネーイングリッシュの価格と満足度
大石:価格に関して正直に感想いただきたいんですけど、週3回のレッスンが含まれているフルサポートプランを3ヵ月受けていただいて、1ヵ月49,800円(税込)というなかで、価格に対する満足度はいかがでしょうか。
佐藤さん:世の中の英語コーチングの相場からすると、確実に100点です!
大石:ありがとうございます。
佐藤さん:ただ、それって世の中のコーチング相場が高すぎと僕は感じていて、対価に関してのトータル満足度でいうと・・・大体80〜90とかですかね。それでも十分満足度は高いですけど。
大石:なるほど。100点に足りていない部分としては、もっと成長して実践的な英語力が身につけば理想の自分に近づけて100点、120点になった感じでしょうか?
佐藤さん:いや、結果に対してとか、今の状態に対してマイナスとかいう感覚は全然なくて、オンライン英会話のような圧倒的に価格の安いサービスもあるのでそっちに引っ張られる感じですね。
レアジョブとかBizmatesとかは、1ヵ月5,000円、10,000円で勉強しようと思えば相当なレッスン数ができるので。
でもそもそも英会話とコーチングを比較することがおかしいんですよね。
どちらも使い方次第だと思っていて、オンライン英会話を使いこなす為にはある一定以上のレベルが求められることを理解したので、うまく使える人は限られるのだろうなと。
‐コーチングサービスとオンライン英会話
大石:そうですね。佐藤さんは入会当初からTOEIC700以上で、しかも外資系に勤められていて英語を使う機会もあるという理由でマネーイングリッシュでは上級者側でした。私が思うにコーチングサービスは初級者であればあるほど恩恵を受けられるサービスだとも思ってるんですけど、コーチングとオンライン英会話を使い分けていく上で佐藤さんの目線でコーチングに向いている人・オンライン英会話に向いている人はどんな人だと思いますか?
佐藤さん:そこに関しては以前大石さんがnoteで書かれていた通りだと思います。*
*コーチングと英会話について書いた記事はこちら
ジレンマもあって、とっつきやすいのは価格面でオンライン英会話。だからいきなりコーチングで高いお金をかけるのはちょっと躊躇しちゃう。
ただ、そういう人がレアジョブをやっても伸びなくて継続できず挫折するんですよね。だから、そのベースができていないという要素と、モチベーションコントロールが英語学習の最大の敵だと思うんです。なのでマネーイングリッシュのようなサポートがない状態で続けるというのはやっぱり難しいですよね。どうしても人間は理由を作ったりしてサボっちゃうんで。
大石:そうですよね。徐々にフェードアウトしてしまったり。
佐藤さん:オンライン英会話は学習管理もされず、律するのは自分しかいないので、週5回はじめにやるぞ!って決めても、まあ4回でいいやとか、仕事や家庭で忙しいから3回でいいやって、普通の人だったらなっちゃいます。なのでオンライン英会話だけで伸ばしていける人はたぶん、結構そもそものスペックが高い人、英語以外においても(笑)
大石:あー、淡々と自習が出来て進んでいく人みたいな感じですか?
佐藤さん:そうそう!もう、人間としての能力が高い人!じゃないと、いきなりそこから入るのは難しい気がしますね、僕は・・・無理です笑
‐卒業後の英語学習について
大石:これからは英語を引き続き磨いていくためにオンライン英会話を開始されると言ってましたね。
3ヵ月前の自分がオンライン英会話をやみくもに始めるというのは難しかったと思うんですけど、マネーイングリッシュでベースを構築できたことで、以前よりもうまく活用できるんだろうなって感じはありますよねきっと。
佐藤さん:そうですね。オンライン英会話の活用イメージが付きました。僕が過去にやった時って、けっこうもうビクビクで、こっちのほうでうまく誘導してというか、サービスをこっちでうまく使ってやるぜ、みたいなレベルにあまりいなかったんですよね。その場をしのぐので精一杯でした。なので、そのオンライン英会話の中でもどんなレッスンメニューにするのか、とか、マテリアルの中で、ここだけやらせてくれとか、なんだろう…ある意味、そこに関してはある意味主導権を持つ、みたいなことも元々できなかったですけど、今だったらある程度ピンポイントにその短いオンライン英会話の25分という時間の中で、これだけやりたいです、って多分できる気がします。選択するっていう。
大石:素晴らしいですね!
佐藤さん:たぶん25分だったら、もう余計なことやってる時間ないので、僕がやってたメニューの中だと一問一答型のディスカッションと、フレーズに対してサンプルを作るみたいな…マネーイングリッシュのマテリアルの中だと、パターンですね。などの両方自分で作文するようなトレーニングに絞ると思います。
40分とかになると、多分それだけだと負荷が強すぎて・・・無理なんで、ちょっと発音のコレクションしてもらうとか半々くらいでやらせてもらったんですけど、たぶんよくある25分間の短いオンライン英会話はそういう感じですね。
あと、アウトプットするときに僕が、いい悪いは置いといてですね、本当はこう言いたいのにっていう時にそれを日本語でなんですけど、単語もそうですしフレーズを記録しておいて、その場で言えないので別の表現しておいて・・・別の表現したときもシンプルなセンテンスは言えてるんだけどもうちょっと副詞で程度の表現を追加したかった、とか、表現しきれないニュアンスとかが出てくるときにレッスン中にストックとして持っておいて、それを後で調べて、次同じフレーズを使う機会が来たら次使えるようにしようとか・・・それを単語帳にしてしまえば、自分で言えないボキャブラリーの穴みたいな、のを補完できるかなっておもってそんな感じでやってたんですね。なので、オンライン英会話を今後やるのであればそういう感じで使っていきたいなって思ってますね!
では、中編はいったんここまで!
コーチングと英会話を受けてみての体感など、これからどのサービスを利用するか検討されている方にとってとても参考になるご意見だったのではないでしょうか?
コーチングサービス終了後に自分で学習していく姿もしっかりイメージされているようでうれしい限りです!
では、次回後編ではなんと・・・
‐卒業後、コーチングサービスを再検討する可能性?
‐コーチングサービスに向いている人
‐今後マネーイングリッシュを検討されている方に一言
‐マネーイングリッシュの課題点!
についてお届けしたいと思います!詳細は以下のリンクからご覧いただけます。
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それでは、また次回の記事で皆さまに会えることを心より楽しみにしています。
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