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【マネーイングリッシュ体験談】英語上級者 佐藤さん(後編)

皆さんこんにちは!
マネーイングリッシュの大石です。

前回、前々回に引き続き卒業生第一号佐藤さんの体験談、いよいよ後編(ラスト)をお届けしていきたいと思います。

※前編・中編はこちらからご覧いただけます。


‐卒業後コーチングサービスを再検討する可能性?

大石:ほかの高いコーチング、〇〇〇〇(サービス名)さんとか高いところご存じですか?〇〇〇〇(サービス名)とか・・・あんまり名前出しちゃいけないんですけど。

佐藤さん:ありますね。えーっとあと〇〇〇〇(サービス名)とか、ですね。

大石:ありますよねいっぱい

佐藤さん:僕の同僚が今絶賛〇〇〇〇(サービス名)でやっていますので!

大石:あ、そうなんですか(笑)実は1ヵ月15万〜20万とかする他のコーチングサービスを受けた方がマネーイングリッシュでもう一度ちゃんと学びたいと言った理由で来てくれる人も多いです。
佐藤さんがこれから自走しながら半年とかやっていく中で、どうしてもうまくいかないなってなった時に、またコーチングを受講したいなって思う可能性ってありそうでしょうか?佐藤さんの現レベルだと、もはや誰かのアドバイスもらう必要がないフェーズに入ってきている気もしていますがどうでしょう。

佐藤さん:あ、それはありますね。自習がうまくいかなかったら。

大石:あ、ありますか!

佐藤さん:うまくいかないっていうか、自走できる気になってますけど、やってみて成長実感がなかったり、うまく伸びないから学習方法として正しいのか不安になったらリピートする可能性はあると思っています。

大石:なるほど。世の中のコーチングサービスって方法を教えるというよりはむしろ、やりきらせるみたいなところにリソースをたくさん使っている感じなんですよね。LINEで一日のタスクをこれやりましたか?みたいな感じで逐一報告するみたいな。

佐藤さん:〇〇〇〇(サービス名)ですね、まさに。

大石:はい。もはや自走を促す正しいコーチングと違って機械的にチェックしたりする感じです。マネーイングリッシュは自走できることを意識してプログラム化しているので他サービスより良質なコーチングになっています

‐コーチングサービスが向いている人

大石:どういう方にマネーイングリッシュをお勧めしたいと思いますか?

佐藤さん:複数要素があるんですけど・・・一つはモチベーションコントロールですよねやっぱり。英語をずっと勉強してる人って本当にすごいなって思うんですけど、やる時期はやるけどそのあとやらなくなるじゃないですか、人って大体。なので継続してやっていくっていうことに自信満々で自力でできますっていう以外の人!というのがまず一つですね。

大石:なるほど!方法とか知ってたとしてもってことですよね。モチベーションとか

佐藤さん:うーん方法知ってたら、・・・二つ目が正しい学習方法を知ってるかどうか、なんですけど、両方連動してるような気もするんですけどね。なんかある程度英語学習の方法を知っていて自分に効いてくるメニューは何なのかっていうところまで判断できる人ってそれだけの経験値をたぶんすでに持っているし、持っているということは目標に対して逆算してどういうことをやっていかなきゃいけないって考えられるくらい英語学習において自立出来ている人だから、モチベーションコントロールもある程度自分でできるような気がするんですよね。英語学習の総合力がある程度以上高い人ってイメージですね。で、そうじゃない人って、何やったらいいかってまずわからないし、方法論って、英語学習における方法論って世の中にあふれかえってるんで・・・シャドーイング神!!って書いてる人、いくらでもいますし僕もそう思ってましたし、瞬間英作文神!!って書いている人もたくさんいますし・・・

大石:やってないですもんね、うちでいうと・・・

佐藤さん:そうですね!けっこう、大石さんのお話でなるほどなって思ったことは何度もあるんですけど、音読とシャドーイングを比べた時に音読は質を重視して行う、シャドーイングは質というよりは回数をこなしてやるものですっていうのも僕的には、あっそうなんだ、なるほどね感は結構あったんですよね。だったらシャドーイングで質より量、でやるよりも決まったコンテンツを音読でやりこんでいくほうが効率はいいのかなって単純に思います。
で、それを自分で世の中のWEBであふれかえってる情報で理解するっていうのは英語学習初心者にとっては無理です!

大石:無理ですよね・・・

佐藤さん:絶対無理です。シャドーイング神って言ってる人もいっぱいいるので。なので溢れかえる色んな方法の中から、今のあなたにはどれが効きますよ、なぜならこうだからです!っていうのを得られるのってコーチングサービスになりますよね、オンライン英会話ではそんなアドバイスはもらえないので

大石:逆にじゃあ、コーチング、もしくはマネーイングリッシュのサービスに合わないなって人はどういう方でしょうか

佐藤さん:一つは、さっき言った、英語学習総合力がもうすでに高い人。あとは、愚直に進めるのが好きで、それができる人、ですかね。効率重視というよりはストイックにずっと努力するってことができる人もいるじゃないですか。

大石:いますね。

佐藤さん:それが、できるのであれば、別に今のその時その人に最適じゃなくても、多少効率が悪くてもどんな方法であれ伸びていくとは思うんですよね。モチベーションコントロールが不要な人ってたぶん、ある程度いると思うんで、そういう人は自習で全然大丈夫、それはそれでいいと思います。

‐今後マネーイングリッシュを受講しようと検討している方に一言

大石:最後にマネーイングリッシュを検討している人にメッセージをお願いできますか?

佐藤さん:そうですねえ・・・コーチングのサービスっていっぱいありますけど、大石さんがさっきおっしゃったように、他のところは僕は受けたことないですけど、たぶんやりきり、3ヵ月とかそこに入っている間に伸ばすっていうのに多分フォーカスが向いていると思うんですよね。なんですけど、そもそも英語学習って3ヵ月じゃ完成しません。ある程度長いスパンで継続していかないと、どんな優秀なトレーニングをしたとしても、3ヵ月でもう、学習はいりませんって状態にはそもそもどうやってもならないものです。という前提からすると、その3ヵ月で、実力値を引き上げる、アウトプットを最大に引き上げるよりは、その3ヵ月で英語学習を今後どうやってやってったらいいのか、っていうのをある程度自分の中で確信をもって卒業できるほうがトータルで、3年間今後、3年間というかずっとでも、やる気があるのであればずっとやっていく中で、そっちのほうが長い目で見ると…うまい言葉が思いつかないですけども、得られるものが大きいのではないかと思います。そういった意味だと、即時性があるのはほかのサービスのほうが、瞬間英作文とかシャドーイングのほうが、即時性はあるのかもしれないですけど、あとガチガチに管理されると燃え尽き症候群になってしまいがちなので、僕の同僚は…今なってるんですけど(笑)そうなるのであれば、長い目で見て学習者としての、英語力と英語学習者としての実力をあげておくって意味であればいい選択なんじゃないでしょうか?というのを推薦の言葉とさせていただきます!ただ、その分めちゃくちゃ基礎をやらされます!!
っていうのは覚悟してください笑

大石:ありがとうございます!・・・なんか台本をお渡ししてるかのようないい言葉をたくさん言っていただいたんですけど何もないですもんね(笑)

佐藤さん:ないです(笑)卒業生、第一号なので、まとめさせていただきました(笑)

大石:今後英語学習こなしていく中で躓いたらまた連絡してください。全然、答えます。

‐マネーイングリッシュの課題点!

佐藤さん:あ、あとあれかな!個人的な意見としては、けっこうトレーニング、コーチングに申し込む人って、やる気がないと申し込まないんで、モチベーションがガッと上がってたりなにか理由があって申し込んでくる人がおおいとおもうんですよね。その中で基礎学習に重点をおいた方法って、結構これやってて大丈夫かな感を持つ人ってある程度多いと思うんですよね。そこのギャップをどう埋めるのかがマネーイングリッシュの…なんだろうな

大石:今後の課題ですよね・・・

佐藤さん:とおもいます!なんか生意気で申し訳ないんですけど

大石:いや、でも本当にそうなんですよ。やっぱり、瞬間英作文とか、シャドーイングとか難易度の高いことをやったほうが英語の勉強をやっている感じはすごくするじゃないですか。なんか知ってる表現やフレーズも多くなってきてみたいな・・・なんですけど、先ほども少し話に出たんですけど僕は本当にそれがそこまで効果がないと信じていて・・・余談なんですけど、世の中のコーチングサービスで教えているコーチって英語力が高い人たちだと思うんですけど、多分シャドーイングも瞬間英作文もやってないんです。やらないでその英語力に到達している人たちばっかりだと思うんですけど、シャドーイングとか瞬間英作文をおすすめする、自分がその方法で英語を学んでいないのに、その方法で教えているというのにもすごく違和感があって再現性が本当にあるのかなって思ったりするのと・・・

佐藤さん:なるほど!
 
大石:あと第二言語習得論とかでいうと色々こまごました事をやらされることが多いんですけど、外国人、日本人以外のノンネイティブの人たちが英語学習する人とか、英語がペラペラになった人とかから話を聞くと瞬間英作文みたいなことは全くやってないですし。そもそもマテリアルも日本ほどないですしね。そういう人たちがどうやって話せるようになったかというと、とにかくたくさんリスニングをして、たくさんリーディングしてとか、CNNとか映画を見たよ。とか言うんですけど。
ちょっと、めっちゃ余談なんですけど、子供だからたくさん聞いて言葉を発することができる、大人はできないよみたいなことを言うんですけど、大人でも他の国ではバンバンそういうやり方で英語力を伸ばしていますし、なんか日本の英語コーチングのカリキュラムのあり方ってなんなんだろうって思ったりも、実はしているんですよね。

佐藤さん:なるほどですねー。

大石:ちょっと、余談で私の秘めたる思いを語らせてもらったんですけど。

佐藤さん:まあ・・・なんですかね。僕がマネーイングリッシュの一スタッフだとしたら、どう、差別化を売り込むかなって、ちょっと思ったんですよね・・・なんだろうなー
他のコーチングサービスって、うまい言葉にできないんですけど下地がない状態に3ヵ月でストック量を最大、ストックのインプット量を最大化しようとするから、瞬間的には定着、フレーズがバーッて増えたとしても、なんかその蒸発性が高いというか・・・・ストックを受け入れられる状態を3ヵ月で確実に作ります!みたいな。あとはインプットをしたらそれがたまり放題ですみたいな感じがいいんですかね。
なんかですね、ちょっと英語かじった人って、瞬間英作文とかシャドーイングが最新のメソッドだってちょっと思ってるんですよね(笑)
これまで色々、地味な、単語1個1個勉強してとか、音読、声に出してとか、レガシーな学習の方法論があって、そこから最適化された今の現代・・・なんか現代スポーツ科学に則ったトレーニング法、みたいなものが瞬間英作文とかシャドーイングだぜって、ちょっと知ってる人は結構みんななってますし、僕もそう思ってました。

大石:そうなんですよね。瞬間英作文とかシャドーイングとかやらせないんですよっていうと結構驚かれるんですけど。色々言っていただけてとても嬉しいですね。先生やってる冥利に尽きるというかコーチ冥利に尽きるというか。色々といいお話をありがとうございました。引き続き英語を勉強されるという事だと思うので、また定期的に暇になったら連絡してほしいなって思います。サービスがある限り返させていただきます(笑)

佐藤さん:(笑)そうですね!でもいま、他から流れているっていうストリームがあるのであればあの、発展していく事を願っています。

大石:ありがとうございます!

佐藤さん:そしたら僕、ここの卒業生一人目なんだって友達に自慢できるので。

大石:確かに、〇〇〇〇(サービス名)くらい有名になったらってことですよね!

佐藤さん:はい、芸能人使ってCMするまでになってもらったら、これの第一号なんだって言えるので

大石:オファーして、広告料払ってCMとかに起用させていただいて、将来的に、佐藤さんを

佐藤さん:いや、僕はCM出ないですけどね(笑)目立ちたがり屋じゃないんで

大石:いやーでも、色々良い事を言っていただいて本当にありがとうございました。
一旦は卒業という形になりますが、英語も仕事も、家庭のことも応援していますので頑張ってください!

改めて佐藤さん、3ヵ月大変お疲れさまでした!
そして、インタビューへのご協力ありがとうございました^^

-インタビュー終了-

3回にわたって佐藤さんのインタビューをお届けさせていただきましたが、皆様が今後サービスを検討される際の参考になれば幸いです。

これからも引き続き、英語をしっかり伸ばしていきたい!という日本人の方に向けて全力でサポートさせて頂きます!

マネーイングリッシュに少しでもご興味を持って頂けましたら、無料体験カウンセリングも実施しておりますので、是非お気軽にお問合せください。

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それでは、また次回の記事で皆さまに会えることを心より楽しみにしています。

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