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noteで書くことは、草野球に似ているという

僕がnoteを始めたきっかけは、先にnoteをやっていたクリエイターさんの記事を読んで(当たり前か笑)、自分もやってみたいと思ったからです。すごく幼稚な動機ですが、たったそれだけでした。

その後、東京マラソン(2019年)に出ることになって、その記事を書いてみたり、その直前にあったイベントのメモを連ねてみたり。そこから、考えながら書く事が楽しくなって、日常のことを少しづつ書くようになりました。

その、先人というか恩人が、このクリエイターさんです。

たびたび編集部のおすすめとして登場している(すごい!)ので、このクリエイターさんの記事を読んだことがある方も多いかも知れません。このクリエイターさんがすごいと思うのは「読み手に寄り添っている」ということ。

記事としては、かなり狭い範囲の人たちを対象としている時もあれば、多くの人にとって有益なものもあるのです。しかし、一貫してクリエイターさんのありのままの生活感が出ていることから、言葉に真実味があって、気がついたら共感しているという記事が多いのです。

今回紹介する記事とは別に、本格中華のレシピをいくつも書いていますが、その中のいくつかを作る中で、僕の家族の好き嫌いを知ったり、あるいは肉に水を混ぜることで、肉が柔らかくなって子が肉を食べるようになった、といった我が家の発見にも貢献しています。ちなみに我が家の“中華小森谷”ランキングは、ギョウザ、熱乾麺、青椒肉絲です。

そんな記事たちのなかで、僕がとても共感した記事はこちらです。

毎日更新を始めて数日後に、この記事を目にするのですが、毎日更新をすることにやや強制感を持っていた僕には、肩の力が抜けるような内容でした。書く事が好き、ただそれだけでいいのです。草野球の例えは、とても分かりやすいなと思います。みんなで楽しむだけ。勝っても負けても楽しい。noteのなかではそれが特に感じられる気がしています。

ある時、このクリエイターさんの記事たちが、とても利他的(利己的ではなく)であるように感じて、そんな気持ちを記事に書いたことがありました。自分のためではなくて他人のために書いている、そんな風に思って読んでいたのですが、きっとそれは、いつの間にか共感してしまう、クリエイターさんの言葉遣いにあるのかも知れないと思うようになりました。不安や悩みを表現するのがとても上手なので、そうそう、と共感してしまうのでしょう。

僕の自己紹介がてらに書いた記事「こころ、みる」にも引用していますが、書きたいことが見つからない、書きたいけど書けない、といったあと少し背中を押してくれたら・・と思っている方に、是非読んでほしい記事です。

と、書いてきましたが、この記事に出てくる「先輩」とは、誰あろう僕のことでして。自分が出てくる記事を推すなんて・・と思いつつ、クリエイターが楽しく続けるためのヒントが、この記事にはあると思うので紹介をさせていただきました。

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この記事は、poohですさんの企画「あなたの推しnote教えて」に乗っかりました。締め切りは、今日まで!ぎりぎり間に合った!

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

#書きたい #書けない #草野球 #noteのつづけ方 #noteでよかったこと #推し

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、僕だけでなく家族で喜びます!