進藤 茗荷

スピリチュアルを拗らせたアラフォーゲイの転職に向けた内観作業。何もクリエイトなことはし…

進藤 茗荷

スピリチュアルを拗らせたアラフォーゲイの転職に向けた内観作業。何もクリエイトなことはしていない一般人です。 ソウルメイト探しの旅をしています。 同性愛に関する表現はほとんどありませんが、スピリチュアルに関する表現はメガ盛です。 INFP-T kin154

最近の記事

引き寄せノートを読み返す

6月末にようやく仕事が決まり、先日からついに働きだした。前職を辞めてから3カ月以上が経つ。コロナ禍により、家でダラダラ過ごすことが多かったので、久々の労働は心身の疲労が激しい。身体が鈍っているし、知らない人と話すのも久しぶりだ。不安もあったが、新しい職場は優しい人ばかりで、本当に良かった。 転職を決めてからちょこちょこと書いてきた、理想の職場についての引き寄せノートを読み返してみた。書いている内容は、我ながら非現実的過ぎて、夢見る夢子ちゃんどころではない。給料100万円とか

    • インナーチャイルドを癒す②

      インチャを癒したあとのカタルシスは、なんとも言えない快感であり癖になる。あれ以来、毎日時間を作っては、幼少期の心の傷をシラミつぶしに癒している。なんと言っても心の変化が凄まじいし、確実に引き寄せ力が上がっているのを肌で感じる。もはや、もっと他に心の傷がなかったっけ?と探すレベル。 ところが、インチャワークを続けていくうちに、得体の知れない謎の恐怖心が心の奥の方から湧いてくるようになった。心配になって調べてみた。インチャを癒すと、今まで固まっていた心が動きだすので、感情が不安

      • インナーチャイルドを癒す①

        インナーチャイルド(略してインチャ)を癒すことは、潜在意識を書き換えること。本来の幸せな人生を引き寄せるためには、必要不可欠である。 インチャについては、引き寄せの法則にハマり出した当初から、よく見る単語なので知識としては知っていた。そして、それと向き合い癒すことが、引き寄せ力を上げ人生を好転させるために、非常に重要であることも。 しかし、これまで知りうる限りの、ありとあらゆるスピリチュアルなメソッドやツールに手を出してきたが、どうしてもインチャにだけは手を出せずにいた。

        • 勾玉セラピーを受ける

          勾玉を使って潜在意識を開き、集合的無意識とつながることで、意識変容を促すセラピー。オカルトや宗教ではなく、量子力学的な意識による現実創造を行う技法とのこと。理屈としては、引き寄せの法則に通じるものがある。 スピリチュアルガチ勢の友人がいる。その友人の友人、つまりは他人。その方が勾玉セラピストを目指しているという。講習は修了したが、セラピストの資格取得には、指定された人数を診ないといけないらしい。無料モニターを募集しているということで、是非とも受けたいと立候補させていただいた

        引き寄せノートを読み返す

          講演会に行く

          高額のスピリチュアルなセミナーや講演会に行くことは、お金の引き寄せに繋がる。お金を引き寄せたければ、そういった環境に積極的に身を置きなさい。自己投資は、すればしただけ何倍にもなって帰ってくる。これも、引き寄せの法則ではよく見聞きする話。 理由としては、当然のことながら、払った金額に見合う有益な情報が得られるというものがある。情報はタダじゃないからね。もう一つ、そういう場には、ある程度裕福でお金に糸目をつけない人たちが集まる。そして、そういう人たちは、もれなく波動が高い。類は

          講演会に行く

          ダウジングを習う

          スピリチュアル的には、ペンデュラムという振り子のような道具を用いた、セラピーや占いの一種。潜在意識を利用して波動やエネルギーを扱うテクニックである。以上はあくまで個人的な認識であるが。 ダウジングについては、昔から興味はあった。中学生の時、「地獄先生ぬ〜べ〜」という漫画でダウジングをテーマにした回を読んだのがきっかけ。漫画では、五円玉に糸を通して作った振り子で簡単な占いをする、という描かれ方をされていたと記憶している。早速、五円玉に糸を通した振り子を作って、色んなことを占っ

          ダウジングを習う

          引き寄せコーチに教えを乞う

          引き寄せの法則を知って数年が経つ。古本屋でふと手にとった引き寄せの法則本を読んだのをきっかけに、どハマりしたのが始まり。その後はひたすら色んな人の本を読んだりブログや動画を見たりと、主に独学で実践をしていた。それでも良かったし、それなりに結果も出ていた。しかし、今回の転職は人生の一大事!妥協はしたくないし、何より退職してから暇を持て余している。この時間を無駄に過ごすわけにはいかない。初めて引き寄せコーチを生業とする方にお金を払って、効率よく引き寄せ体質になるためのレッスンを受

          引き寄せコーチに教えを乞う

          思いがけずフラグがやってきた

          最初に記事を書いてから、早半年が経過。予定通り3月いっぱいで前職を辞め、コロナの影響もありグダグダと生活していたんだけれども。 初めのうちは求人案内を検索したり、転職コンサルタントに相談したり、ハローワークに行ってみたりとそれなりにやってみたが、今一つピンと来ない。引き寄せの法則的には、時期が来れば天職は向こうからやってくるから、焦らないのが鉄則!もがけばもがくほど、本来の幸せからは遠のいてしまうもの。流れに委ねよう。なので、とりあえずの情報収集はいったん中止し、ひたすら内

          思いがけずフラグがやってきた

          掘り下げてみる

          何がしたいのかわからないまま、数少ない抽象的な願望を掘り下げてみることにした。大の大人が掲げるには恥ずかし過ぎる内容の願望ではあるが。というより、掘り下げるような内容なんか全くないよう。 オシャレな街の綺麗なオフィスというのは、どうでもいいただの憧れではあるけれど、実はあそこのビルで働けたらいいな、というのがある。そのビルにどんな会社が入ってるのかも知らないのだが。でも、こういうワクワクは大事にしたい。 そして、なんかカジュアルな感じで小粋な仕事て…。そこを掘り下げれば、やり

          掘り下げてみる

          やりたい事がわからない

          自分が食に執着がないので、「高級レストランでの食事=収入・やり甲斐」とイメージしていたけれど、よく考えてみたら「高級レストランでの食事=食べたいもの=やりたい事」とイメージした方がすんなりする。ちなみに食と職って掛かってるな、今気付いたけど。 そして、今まで出した自分なりの答と矛盾してしまうが、「〇〇っていうお店の××ってメニューが食べたい!」と明確な願望があれば、それはきっと誰と食べても美味しいのだろう。そして、それを好きな人と一緒に食べたいって願うから、高級レストランかフ

          やりたい事がわからない

          転職への基準

          そうかー人間関係かー、ファミレスを選べばいいのかー。って、分かったようで何も分からない。人間関係が大事なのはスピリチュアルに傾倒する前から分かってたし、自分の場合は色々理屈はこねても、今も昔も転職の理由なんかほぼ人間関係が全てだよ。 このままでは何も分からないので、押してダメなら引いてみよう。自分でも気付いていない高級レストランへの執着を断捨離することで、何かが見えてくるかもしれない。 若い時は、高級レストランよろしく「ここで働いてる自分」「こんな仕事をしている自分」みたいな

          転職への基準

          自分は仕事に何を求めているのか?

          転職に際してはキャリアとかスキルとか、なんだかんだと条件が色々あるけれども、スピリチュアル的には、何ができるかよりも何がしたいのか。自分がワクワクできる仕事が正解。それを踏まえて、なんとなく転職サイトを見ているが、特にピンとくるものに出会えない。そもそもやりたいことがわからないのに、ワクワクしろというのが無理な話だ。自分は一体何がしたいんだろう?いくら自問自答しても答えは出てこないので、ハイヤーセルフに自分がやりたい仕事は何なのかメッセージをくれと依頼してみた。 そんな中、最

          自分は仕事に何を求めているのか?

          転職に向けての内観作業

          特に今の仕事に不満があるわけではないが、定年まで続けるつもりもない。歳も歳だし、そろそろ転職も考えないとな…、と思っていたところで、ハイヤーセルフからのメッセージ。「ここは私の居場所じゃない。」と。突然、仕事に関する何もかも全てが嫌になり、今年度いっぱいで辞めます!と宣言して早半年。年も明けて年度末まで3ヶ月を切ったところで、転職活動を一切何もしていない…。というより、引き寄せの法則で自分に合った仕事が向こうからやってくるのを呑気に待っているだけ。そもそも、自分で自分が何をし

          転職に向けての内観作業