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やりたい事がわからない

自分が食に執着がないので、「高級レストランでの食事=収入・やり甲斐」とイメージしていたけれど、よく考えてみたら「高級レストランでの食事=食べたいもの=やりたい事」とイメージした方がすんなりする。ちなみに食と職って掛かってるな、今気付いたけど。
そして、今まで出した自分なりの答と矛盾してしまうが、「〇〇っていうお店の××ってメニューが食べたい!」と明確な願望があれば、それはきっと誰と食べても美味しいのだろう。そして、それを好きな人と一緒に食べたいって願うから、高級レストランかファミレスの二択ではなくて、好きな人と高級レストランという、いいとこ取りで全部叶える。理想だな。そこを目指したい!
と、ここまできて、そもそも食べたいもの=やりたい事がない。振り出しに戻る感。というか、それが分かってたら、こんなブログ始めてないよね。食べたいものねえ…。それとも、そこは置いといて、やっぱり人間関係重視かな。益々分からなくなってきた。
食事だったら、その時々によって食べたい物も変わってくる。アッサリ気分の時もあれば、ガッツリ気分の時もある。仕事も、経験・資格は別として、あの仕事楽しそうだなとか、この仕事やってみたいな、というのはいくらでもある。でも、それはただの好奇心であって、別にそこに就職したいわけではない。食事と違って今日はコレ、明日はアレ、というわけにもいかないからな。もしかしたら、そういう形態の職業もあるかもしれないけれど、そんな目紛しいのは嫌だ。ゆったりまったりがいいな。
今ある願望としては、オシャレな街の綺麗なオフィスで、なんかカジュアルな感じで小粋な仕事がしたい。そんな40代男性が言うには申し訳ないくらいに、夢見る夢子ちゃんな抽象的過ぎる理想の設定はあるのだけれど、具体的には何も決まっていない。小粋な仕事って、一体全体なんなのか見当もつかない。とりあえず、井浦新とか西島秀俊あたりが、ドラマでやってそうな仕事。よくわからないし、それをやりたいのかも不明。で、結局何がやりたいの?
もう、このままでは埒が明かない。とりあえずこの辺のしょうもない願望を掘り下げていくことで、何かしらの答えにぶち当たるのを期待したい。

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