見出し画像

引き寄せノートを読み返す

6月末にようやく仕事が決まり、先日からついに働きだした。前職を辞めてから3カ月以上が経つ。コロナ禍により、家でダラダラ過ごすことが多かったので、久々の労働は心身の疲労が激しい。身体が鈍っているし、知らない人と話すのも久しぶりだ。不安もあったが、新しい職場は優しい人ばかりで、本当に良かった。

転職を決めてからちょこちょこと書いてきた、理想の職場についての引き寄せノートを読み返してみた。書いている内容は、我ながら非現実的過ぎて、夢見る夢子ちゃんどころではない。給料100万円とか週休6日とか。発想が小学生並みだ。しかし、転職に対してよくもこんなに願望が出たな、というくらい、大きなことから小さなことまで、数ページにわたってびっしりと書かれている。まあ、引き寄せの法則は、欲張ってなんぼだから。

非現実的な願望は別として、現実的なものは現時点で判明している範囲において、概ねノートに書いた願望が叶っている。職場環境、同僚のこと、通勤のことにおいて、自分自身書いたことさえ忘れていた条件が、8割ほど引き寄せノートの通りであった。特に、窓が大きくて景色が良いとか、近所に緑が豊かな公園があるとか、社員食堂があって安くてメニューが多い等、ささやかな願いにおいてはパーフェクトだ。むしろ想像以上である。

1月に書いた「掘り下げてみる」で挙げた条件も、憧れていたビルではないことと引っ越しの予定がないことを除けば、あとは全て当てはまる。自分でいうのもなんだが、相当な引き寄せレベルの高さだ。

ただ、不満があるとすれば、業務内容が楽しくないこと。別に嫌なことをやらされているわけではないが、はっきり言ってつまらない。まだ新入りなので、ここでの仕事の楽しさがわかってないというのもあるけれど。不要なストレスのない平穏な仕事を望んでいたが、これが本当に望んでいた天職なのだろうか?否、これこそフラグそのもの。天職の引き寄せは順調に進んでいる。まずは目の前の仕事に真剣に取り組むことで、きっと第4のフラグがやってくるはず。私の天職、いや使命は、もう目の前まで迫っている。

引き寄せノートは、引き寄せの法則を知った当初から書いている。今回の転職に限らず、その時は気付かなくても、後から読み返すと叶ってることが多い。知らないうちに叶ってた、そして、それすら全く知らなかった、みたいな。執着を無くすと叶うって、まさにこのことなのであろう。今回、ノートを読み返して、改めて文字にして書くことは願望実現に効果的な方法だ、と再認識した。引き続き引き寄せノートを書き続けていこう!

そして、ブログを書く楽しさも知ることができたので、就職は決まったが、是非ともこのnote も続けていきたい。昔懐かしいmixiを思い出し、毎回記事を書くのが本当に楽しい。なので今回、「コンスタントにnote の投稿を続けられている。」「note のフォロワーが1000人を突破した。」「note で毎月の売り上げが10万円以上になった。」というのも、引き寄せノートに書き加えた。また、いつの間にか叶ってることを期待して。

ちなみに、私が引き寄せノートを書くにあたり、参考にしているのは以下の2冊。とても読みやすくて分かりやすいのでお勧めです。




この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?