【ツインレイ】自己統合のすべて｜ツインレイに出会い統合期へ入るために必要なこと｜LESSON10

運命の相手であるツインレイは唯一無二の魂の片割れです。

ツインレイの学びは、出会い、気づき、サイレント期、そして愛を育む時期、統合前の試練、統合期、そして統合へ向けて進んでいく、大きな愛のプロセスです。

それぞれのツインレイカップルにより、その学びの過程は異なります。

その中で、ツインレイカップルが統合していくために、必要だと言われているのが、自己統合というプロセスです。

自己統合とは、陰と陽、光と闇、ネガティブとポジティブ、３次元（俗世）と５次元（高次元）など、この地球上にある、陰陽のバランスを整い、精神が安定した状態であることです。

この自己統合は、出会いから統合期までに何度も、ネガティブな感情や闇と対峙して、それを乗り越えていく過程そのものです。

出会いから統合期までのプロセスをLESSON１からLESSON９で伝えてまいりましたが、その中で、何度も自己統合が必要な試練がありました。

今日のLESSONは、自己統合のプロセス、そして自己統合のために必要なことをお伝えします。

この方法は、Mona自身が実践してきた方法と数百記事に及ぶツインレイの記事の内容から照らし合わせたものです。

＊ツインレイの統合 LESSON について＊

出会い、気づき、サイレント期の乗り越え方、自己統合、統合までのステップを、各LESSONで、乗り越えて、叶えていただく実践法をまとめた有料記事です。

１年で27,000アクセスいただいたMonaのツインレイの記事の内容＋数百に及ぶツインレイ記事、無料記事では書けない内容で説明をしています。

すべての時期を乗り越える方法やお薦めアクションを LESSONにまとめましたので、記事＋LESSONの実践ワークで、あなたの統合を進めてくださいね。

いままでのツインレイ記事はこちら

光と闇について

わたしたちが存在している地球は、陰陽というバランスがありますよね。

そして、太陽が出ている光の時間があれば、太陽が沈む闇の時間があります。

それは、地球という星では、絶対的な法則として存在しています。

スターウォーズの最新シリーズは、実はツインレイの話でもあります。

最後のジェダイで、光の戦士のジェダイとして戦う主人公の女性と、ダークフォースに落ちている次世代のダースベーダーである男性は、ツインレイです。

彼らは最後に愛を選び、統合していくのですが、男性側は女性を生かすために命をおとします。

どちらかが犠牲になる過去世を私たちはもっているかもしれないので、生きて出会えた今世がどれほど幸せかが分かります。

このシリーズは、男女の統合、光と闇の統合が描かれているシリーズだったんですよね。

ひとは、ネガティブな感情とポジティブな感情を持っています。

そして、愛といった光の感情もあれば、深い闇も、傷つきながら、経験してきています。

闇は受け入れ、癒していく、そして光と共にひとつになることが統合です。

３次元と５次元について

スピリチュアルでは、３次元（俗世）と５次元（高次元）、そして二極化という言葉がよく使われています。

目覚めは、５次元に高めていることでもあります。

３次元（俗世）で生きることは、つまり現実的に、物質社会、そしてネガティブな感情に翻弄されて生きることです。

それでも、正直言いますと、現実的に生きていても、前向きで、成功している大富豪もたくさんいると思います。

スピリチュアルが嫌いであったり、抵抗がある方も。

ただ、そういう方は、例えば、神社仏閣に参拝していて、世のため人のために、志高く生きていたり、道徳感、精神性が高く、向上心に溢れている方が多いという印象です。

利己的で、物欲主義の方は、カルマの法則でいずれ終わりがくるように思います。

５次元で生きることは、実は、スピリチュアル的な能力の開花が必須ではないようにも感じています。

世のため、人のため、そして、心身を整えて、神仏に祈り、一生懸命に、一心に生きている、それが、そもそも５次元の生き方です。

スピリチュアル能力が開花しても、社会に埋もれてしまう方もいるし
開花していなくても、発明をしたり、成功したり、素晴らしい活動をするアスリートもいます。

本当のスピリチュアル的な目覚め、心と体の目覚めは
天、宇宙、目には見えないサムシンググレート（大いなる存在）や神に、祈り、深い愛とつながり

自分の心と体を高めて、この世で、自分を役立たせていきたいという想いへ辿りつくものです。

この目覚めを、現実的に役立てると、生きやすくなるから、必要な方には必要なんですよね。

自己統合は、あなたが自分の可能性を最大限に発揮できることに役立ちます。

ここからその方法について、シェアしていきますね。