❤️(特典以外無料)⭐️『スピリチュアルで謎解く』【Vol.19】▶︎ダ・ヴィンチコードは、3段論法で❗️
⭐️【あらすじ】
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⭐️有料特典の情報は期間限定の公開とさせていただく予定です。
⭐️告知なく掲載を終了する可能性もありますのでご了承ください。
⭐️『ダ・ヴィンチコード』は、3段論法で。
親愛なる友へ
前回の手紙では、私が犯した「些細な入力ミス」が思わぬ方向へと展開し、最終的には「新たな発見」に繋がるという、不思議な体験談をお伝えしました。
その一連の出来事は、ダ・ヴィンチが描いた「人体図」における「黄金比率」の真実を解き明かす手掛かりとなりました。
今回の手紙では、その「人体図」を深く掘り下げていく中で私が発見した、この作品に隠された「重大な秘密」についてお伝えしたいと思います。
あるとき、これまで誰も思いつかなかったであろうスピリチュアルなヒラメキが私を襲いました。
なんと、それは、ダ・ヴィンチが「最後の晩餐」に「人体図」を秘密裏に組み込んでいるのではないか、という仮説でした。
このような発想は、一般的には誰も考ないことだと思います。
しかし、私は自分の直感を信じ、長年にわたってこの仮説を探究し続けました。
しかし、どうしてもそれを裏付ける決定的な証拠が見つかりませんでした。
そんなある日、私は「この難題」を解決するカギが、実はダ・ヴィンチ自身によって「最後の晩餐」の中に巧妙に隠されていることに気づきました。
この発見は、まさに啓示のようなものでした。
次回の手紙では、そこに至るまでの展開が「3段論法」という手法に似ていたということで、これを真似した構成でお伝えしたいと思います。
あなたの友より
親愛なる友へ
今回の手紙では「それ」をさらに深く掘り下げ、そして、その展開が「3段論法」に似ていたという理由で、あえて模倣したカタチで説明したいと思います。
まずは、この「3段論法」という手法について、基本を確かめておく必要があると考えた私は、ネットで調べてみました。
すると、この手法は「アリストテレス」という人物によって考案されたものであること、そして、それには明確な「定義と条件」があることを知りました。
解説によると、この方法は、【大前提】、【小前提】、そして【結論】の3つの部分から構成されていました。
まず最初に、【大前提】で「AはBをする」と述べ、A全体についての説明をします。
次に、【小前提】では「CはAの一部である」と述べ、CがAの一部分であることを示します。
そして最後に、【結論】として「ゆえに、CはBをする」と導き出し、全体に当てはまることはその一部にも適用されるという論理を展開します。
この論理的な構造は、「【大前提】と【小前提】が真であれば、【結論】も真である」という基本原則に基づいていました。
そして、この方法を今回の発見に適用してみると、驚くべき洞察を得ることができたのです。
次回の手紙では、この「3段論法」を用いて、私が新たに発見した内容について、より詳細にお伝えします。
この発見がどのようにして得られたのか、そしてそれが私に何を教えてくれたのかを順を追って解説したいと思います。
あなたの友より
親愛なる友へ
今回の手紙では、私がこの「新たな仮説」に至ったプロセスを、「アリストテレスの3段論法」を真似して順番に展開していきたいと思います。
本来ならば、論理展開の最初には【大前提】がくるべきところですが、今回の場合は話の流れの都合上、順番が前後します。
具体的には、「人体図」が「円と正方形の組み合わせ」の中に描かれている、という定義を、【大前提】ではなく、2番目の【小前提】として設定します。
では、前後してしまった【大前提】は何かというと、「最後の晩餐」の中に「円と正方形の組み合わせ」が描かれている、という条件をここに設定するわけです。
そして、この二つの前提から導き出される【結論】が、今回のヒラメキ、つまり私がたどり着いた「新たな発見」でした。
それが、ダ・ヴィンチが「最後の晩餐」の中に「人体図」を隠している可能性があるという仮説だったのです。
さて、ここまでの展開をまとめると以下のようになります。
【大前提】
・A(円形と正方形の組み合わせ)が、B(「最後の晩餐」)の中に隠されている。)
【小前提】
・C(人体図)は、A(円形と正方形の組み合わせ)の中に描かれている。
【結論】
・したがって、C(人体図)が、B(「最後の晩餐」)の中に隠されているという結論に至ります。
しかし、この「アリストテレスの三段論法」を用いる場合には、「注意すべき点」がありました。
実は、今回の説明で「3段論法」を用いた最も大きな理由がここにありました。
そして、この先に続く展開が、ダ・ヴィンチの「トリック」を解き明かすカギになるのですが、それについては、次回の手紙で詳しくお伝えします。
あなたの友より
親愛なる友へ
今回の手紙では、先に述べた「アリストテレスの3段論法」における「注意すべき点」が、どうして今回のダ・ヴィンチによる「トリック」を見破る大きなヒントになったのか、その「タネあかし」をしたいと思います。
私が注目したのは、【大前提】が正確でなければならない、という条件の部分でした。
それは、【大前提】が誤っていれば、その【結論】もまた誤ったものになってしまうからで、【大前提】が不十分な場合、【結論】は無効となってしまいます。
この点を踏まえた場合、今回の【大前提】、つまり、A(円形と正方形のシンボル)が本当にB(「最後の晩餐」)の中に隠されているのか、それを検証することが次のステップとして必要になってきました。
私は、この検証を進める中で、ダ・ヴィンチという人物がこの作品に何を表現しようとしたのかを突き止め、そして、それがすべての大元であるという部分に焦点を当てることなりました。
では、その「最後の晩餐」のテーマは何だったのでしょうか。
私は、長い間この問いに対する手がかりを探し続けてきましたが、作品をどれだけ詳細に検証しても、決定的な証拠を見つけることができませんでした。
しかし、今回、スピリチュアルなヒラメキにより、その見えない理由が、ダ・ヴィンチが仕掛けた天才的な「トリック」によるものだったと気付き、驚愕しました。
次回の手紙では、この驚くべき発見の全貌を、順を追ってお伝えしたいと思います。
あなたの友より
親愛なる友へ
今回の手紙では、私がこれまでの探究で直面してきた謎について、さらに深く掘り下げていきます。
では、今回の【大前提】「A(円形と正方形のシンボル)がB(「最後の晩餐」)の中に隠されている」、この点を検証していきたいと思います。
しかし、この【大前提】を証明する決定的な証拠が見つからないようにと、ダ・ヴィンチがそこに仕掛けた「トリック」とは何だったのでしょうか。
そして、なぜこれまで誰もそれに気づかなかったのでしょうか。
かつて、私も一般的な人々と同じように、そのような仮説を考えることすらありませんでした。
しかし、なぜ今の私にはそれが見えたのか。
その理由は、確かにスピリチュアルなヒラメキによる部分もありますが、それを理解できる知識を得たからこそ、この「新たな発見」に至ることができました。
なんと、それには「最後の晩餐」の歴史的背景に関するものではなく、まったく別の分野での深い知識が必要だったのです。
そのため、この作品の背景を深く掘り下げるほど、実際はダ・ヴィンチの「トリック」からは遠ざかっていたのです。
理由は、答えがその先に隠されていなかったからでした。
今回の探究では、「そのシンボル」が「最後の晩餐」の中に見つからない理由に気づき、諦めたことが、実は重要な転換点でした。
諦めることで、その形を探さなくなり、答えを探す別の方法に気づくことができました。
それが今回のスピリチュアルなヒラメキであり、「色メガネ」を外すことに成功した瞬間でした。
その結果、まるで目の前が明るくなったかのように、ある部分が私の目に飛び込んできました。
そして、間もなく、ダ・ヴィンチが仕掛けた「トリック」が何だったのか、そして、これまでの謎が全て繋がりました。
ダ・ヴィンチは確かに「最後の晩餐」にA(円形と正方形のシンボル)を描いていましたが、そこにはある特定の「条件」があったのです。
では、この「トリック」を見破り、私が知った「タネあかし」が何だったのか、次回の手紙で「最後の正解」を描いて同封させていただきますので、ぜひ、これまで展開と照らし合わせながら確認してみてください。
そして、次にダ・ヴィンチの作品を見た時、そこには以前とは全く違った景色が映るはずです。
この長きにわたる探求の旅が、ついに結実する瞬間が近づいています。
この探究の旅は、まだ終わりません。
次回の手紙でお会いしましょう。
あなたの友より
⭐️【あとがき】
この記事を最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。
(追伸)
ところで、今回の記事を書いていて、なぜか「ある美容外科のテレビコマーシャルのセリフ」が浮かんだのですが、あれもスピリチュアルなヒラメキだったのでしょうか?
疑問に思った私は、それを真剣にネットで検索してみました。
すると、意外にもこのセリフは、別の女性芸人さんの「持ちネタ」ではないかという指摘を見つけ、違う意味で「新たな謎」が生まれてしまったのです。
「どこ見てんのよ〜!」
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※「最後の正解」を以下に同封しました。
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