マガジンのカバー画像

雑文集

100
つれづれなるままに日暮らしスマホに向かひて
運営しているクリエイター

2016年5月の記事一覧

雑文 #78

雑文 #78

くるりが「NOW AND THEN vol.3」のツアー中で、私もツアー中な感じ。

一昨日は、仙台へ。
私は何度も仙台でくるり(とかサンフジンズとか)を観ているが、仙台で私が観た中で一番のライブだったんじゃないだろうか。
くるりのワンマンライブを(ホールではなく)ライブハウスで初めて観たのが仙台darwinで、小箱での魅力に衝撃を受けたことを覚えているが、まあ今回の電力ホールはそれを凌ぐほどの素

もっとみる
雑文 #77

雑文 #77

蟹も海老も鰻も好きだ。

いっぱいライブ行く予定だから節約節約!と思ってたけど、友達の誕生日だし食事&飲みに行ってきた。
ほんと久しぶりな感じ。
素でしゃべりまくって笑って好きなもん食べて好きなだけ飲んだのは。
我慢はよくない。

おーすげーこの話通じる感じ、久しぶりだわーと思って気持ちよかった。ほんと、それが一番よかった。
ついでに一気にくるりのライブが楽しみになったよ。
視界が開けた感じ。

もっとみる
雑文 #76

雑文 #76

タモリ電車倶楽部(全3回)を観たが、鉄道博物館のときより実際の電車に乗ったときのほうが明らかに岸田さんは生き生きしていた。
音に耳を澄ませ景色を眺め、「電車に乗っている状態」を思う存分楽しんでいた。
電車に関する知識の細かさが、鉄道会社の人を怯えさせるほどのものであったようで、なんかもう周りの人たちは呆れ半分であった。
恒例の、モーター音に(床に!)這いつくばって音に聴き入る姿はどう贔屓目に見て

もっとみる
雑文 #75

雑文 #75

だんだんSNSで愚痴を言えなくなってきた。
尖った感じの意見とか。
それはたぶん、実際の知人友人が増えたことによるのかもしれない。
リアルにお会いしたことのない不特定多数に向かってつぶやいてた頃に戻りたいと思うことがある。

別にNHKスペシャルを毎週観ているわけではないけど、先週の人工知能のやつと今週の「そしてテレビは戦争を煽った」、特に今週のは素晴らしかった。
クリミア半島で起こっているロ

もっとみる
雑文 #74

雑文 #74

ミスチルが秋田初上陸ということで、私の店の付近が沸いていた。
正午ごろからファンがうろうろし、ライブが始まると私が予想したよりはるかに多くの人が音漏れを聴きに来ていた。
私の店は会場となったホールのすぐ裏にあり、ドアを開けると音が聴こえてくるくらい音が漏れる。

会場内はすごい熱気だったのだろうが、会場の外にもまた違った熱気があった。
普段ひと気のないその付近はちょっとしたお祭り状態。
音漏れ観客

もっとみる
雑文 #73

雑文 #73

人工知能、あかん。

NHKスペシャルを観たが私は人工知能が少し前からやたら気になっていた。
何やら本格的に社会に進出しそうになっているのを感じるからである。

番組で取り上げられた、人工知能と恋愛している中国の若い青年。
スマホと会話してる。
悩みを打ち明けたりとか、慰めてもらったりとか…
彼女だと思っているみたいである。
果ては「結婚したい」と言い出していた。
「やってみればわかる」と。

もっとみる
雑文 #72

雑文 #72

私はいまズンドコです、
いやドン底です。

人生のどん底であるとは言わないが、一年の波の中でかなり悪いほうにおるという気がしています。
これ以上悪くなりませんように…

なんだか春になったという気がしません。
空気はぬくいのですけれど、カラーが暗いのです。
それか、私だけ春から取り残されているだけかもしれません。

頭が回りません。

たいがい頭痛の中で暮らしています。
いっぱい眠るけど、すっきり

もっとみる
雑文 #71

雑文 #71

noteはクリエイターのコンテンツっぽくなっているのだなあ。
というか最初からそこ目指してるんだろうなあ。

クリエイトすることって、まず言わば「創りたい」「産み出したい」という意欲がなければ始まらないと思う。
真似っこではだめ。かっこいいと思われたいだけじゃだめ。
自然に創りたいという気持ちになるのよ。
どうやらね。

何のために創るのかと聞かれれば、別にとりわけ何のためでもなかったりして、ただ

もっとみる
雑文 #70

雑文 #70

ゴールデンウィーク真っ只中に暗い雑文を書くよ。

自分の体の世話は、世話というか日々の状態に耳を澄ませることは、基本的に大層な問題がない限り自分自身ですべきなものなのに、いろいろ頭をもたげることがあってすっかりおざなりにしていた。

10年前とか、こないだツイッターに書いたが2003年から始まる私の暗黒期の頃に比べたら、いまの体の問題はほんとに軽いもんなんだけれど、それでもその間私は10歳以上年を

もっとみる