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Hisamix
2024年6月29日 13:58
術後16日目耳下腺腫瘍で入院して、切除から16日目、退院4日目の今日。トランペット吹奏は相変わらず。初日は覚束なかったチューニングBb音こそ出せるようにはなったが、それより上の音はぱふーっとなって出せないし、低い音も長続きしない。家人は、そのうち戻るよと言ってくれるが、そんな保証はどこにもない。不安になってネット検索してみたら、耳下腺腫瘍でラッパが吹けない不安を抱える人は、やはり何人かいる
2024年6月27日 11:02
術後15日目耳下腺腫瘍から復帰(退院)した日。ラッパの音がチューニングBbはおろかFすらまともに出ない残念な状態となった。一夜明けて翌日吹いてみると、多少は改善されているような気がした。そして三日目の朝、チューニングBbまでの音は随分まともに出せ、うまくいけば上のF近くまでは出せるようになっていることを確認した。しかし次の瞬間、またしてもBbの音が塩化ビニルの水道管みたいな音に変貌してしま
2024年6月26日 09:18
術後12日目耳下腺腫瘍というものを切除するために入院し、懸念されていた顔面神経も切断されることなく無事手術は終わり、本日退院することができた。約二週間の入院の間、当然ながら入院中にラッパを吹くことはできず、時折密かに持ち込んだマウスピースに息を吹き込んでは練習再開を待ち望んでの退院。右耳たぶの感覚はなく、右耳下の傷口周りが腫れぼったく膨れているけれど、唇周りに支障は感じられない状態。2
2024年6月20日 13:10
術後数日目18歳の時、唐突に網膜剥離になった。これが、人生最初の入院〜手術。強度の近視が原因らしかった。約三週間ほど入院して、手術。眼球に麻酔注射!という衝撃の経験を経て、私は強くなった。しかし大学の後期試験を受けられず、追試となった。追試では本試験の8割しか得点できないので、良が増えた。軽音の部活も、夏の合宿まで楽器吹奏にドクターストップがかけられた。次に罹ったのは36歳頃の突発性難聴。