新卒時、大手を蹴って大手子会社を選んだ理由

こんばんは🌆今日は、就活の時の話をしようと思います。

就活当時5社から内定をもらっていました。その5社はこんな感じです🔽

  • 精密機器メーカー📸🖨

  • 電機機器メーカー

  • 自動車部品メーカー

  • 精密機器メーカー(選んだ所)

当時大学3年時のインターンシップから狙っていた📸🖨メーカーや、電機機器メーカーから無事内定をもらい本当は内定をもらった時点で就活を終了する予定でした。

しかし私には迷いがありました。本当に新卒から海外マーケティングやセールスに関わることができるのか?という点です。

内定をもらっていた会社は学歴で言うと関関同立やMARCH以上に内定をだしており、何百人も新卒で入社するような会社でした。

すなわち、私よりも学歴が高い人も何人もいて、(MARCHレベルの内定者の割合は他に比べて少なかったです)英語ができる人も帰国子女もいるなか、果たして海外ビジネスに携われるのかという気持ちになっていました。

今後の自分のキャリアを考えた時、国際的なキャリアを早くから歩みたいのであれば、確実に新卒から海外マーケや海外セールスに配属される会社を選ぶべきではないかと、6月になって再度考え直したのです。

そこから1 社だけ、文系総合職採用人数が1桁、四季報では毎年内定者の半分が国際的な部署に配属され、内定者の学歴は有名私立大学または帝大までという、少しニッチな会社(BtoB 大手子会社)を見つけました。それが、私が新卒時に選んだ会社です😌

6月末に説明会に行き、面接を受け、7月に内定をもらいました🙌
この会社であれば、同期とも話も合うはず(学歴的にも、環境的にも)で、労働条件も問題ありませんでした。

就職活動自体はゼミの中でも最後までやっていましたし、周りが終わっていく中夏にスーツを着て面接に行くのはしんどかったですが、
結果的にとってもいい選択をしたと思います。狙い通り、初期配属はグローバルマーケ&セールス部でしたし、英語を使いながらずっと仕事ができています。

もしかしたら、先に内定をもらっていた会社に入社しても新卒から海外ビジネスに携われていたのかもしれませんが、就活をしていきながら自分のキャリアをきちんと俯瞰できた2019年の6月は、私にとってターニングポイントでした。

ありがとうございました!

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