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もが金魚
2024年9月2日 21:51
8月頭から2ヶ月間の休職期間折り返し地点に到達している古本屋に足繁く向かうこと読書をすること映画を観ること瞑想を行うこと行きつけの町中華に行くことお気に入りのCDを流すこと好きな服を選んで買うこと回復につれて少しずつできることが増えてゆく日中はアラン・シリトー「長距離走者の孤独」を読む夕方銭湯へ足を運ぶ人が居る場所に少しずつ慣れるJUDY AND MARY
2024年8月12日 15:47
ああ古本屋で働きたい。古典に触れていたい。流行りに振り回されずに生きていたい。事の経緯大学を卒業後、出版取次へ新卒入社。その後、現在在籍中の小規模出版社へ転職。(休職中)新刊を扱う出版業界全体に対して思うところはたくさんある。そして業界の中で一際輝く方々もたくさんいらっしゃる。斜陽と呼ばれて久しい出版業界。どこを見渡しても切羽詰まっている。荒波に揉まれ私も休職の一途を
2024年7月27日 15:26
こんにちは。もが金魚です。気晴らしについて気晴らしだとか自分の機嫌を取るなんてとても大変なことだと思います。自分の「好きなことやもの」を見つけられない方も多いと思います。そして、「好きなことやもの」がなければならないといった世間の風潮も強いようです。そういった風潮は現代日本を生きる人間にとって強迫観念になっています。本来、気晴らしや好きなことやものなんて平たく言うと何でもいいのです