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日誌

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日記シリーズ
運営しているクリエイター

#読書

休職の存在

8月頭から2ヶ月間の休職期間
折り返し地点に到達している

古本屋に足繁く向かうこと
読書をすること
映画を観ること
瞑想を行うこと
行きつけの町中華に行くこと
お気に入りのCDを流すこと
好きな服を選んで買うこと

回復につれて少しずつできることが増えてゆく

日中は
アラン・シリトー
「長距離走者の孤独」
を読む

夕方銭湯へ足を運ぶ
人が居る場所に少しずつ慣れる
JUDY AND MARY

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古本屋で働きたい日誌

古本屋で働きたい日誌

ああ古本屋で働きたい。
古典に触れていたい。
流行りに振り回されずに生きていたい。

事の経緯

大学を卒業後、出版取次へ新卒入社。
その後、現在在籍中の小規模出版社へ転職。(休職中)

新刊を扱う出版業界全体に対して思うところはたくさんある。
そして業界の中で一際輝く方々もたくさんいらっしゃる。

斜陽と呼ばれて久しい出版業界。
どこを見渡しても切羽詰まっている。

荒波に揉まれ私も休職の一途を

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多摩川ぶらぶら日誌

多摩川ぶらぶら日誌

こんにちは。もが金魚です。

気晴らしについて

気晴らしだとか自分の機嫌を取るなんてとても大変なことだと思います。自分の「好きなことやもの」を見つけられない方も多いと思います。

そして、「好きなことやもの」がなければならないといった世間の風潮も強いようです。そういった風潮は現代日本を生きる人間にとって強迫観念になっています。

本来、気晴らしや好きなことやものなんて平たく言うと何でもいいのです

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