言葉に触れ、私の感覚に正直になった1カ月
こんばんは。今日で6月が終わりますね。そこで今日は、この1カ月を振り返って、私が感じたことや今考えていることを書きます。
この1カ月を一言で表すならば、「言葉」に触れる機会を意識的に取り入れた1カ月であり、「自分の気持ちや感覚」に正直になることを心がけた1カ月でもあったように思う。
「言葉」に触れる機会を取り入れた
例えば前者で言うと、読書。私はこの1カ月間で、13冊本を読んだ。
そして、この読書期間中、私は本を読み終えた後で、noteのつぶやき機能を活用して、その本で私自身が最も印象に残った内容や気になった箇所の要約であったり、つまり筆者が伝えたいことはこれだと思う、など、140字の中で何かしらつぶやくことを、自分自身に課していた。
いつも読んでくださる方の中には、もしかすると(最近、やたら読書記録に関するつぶやきが多いなあ)と思った人もいらっしゃるのかもしれません笑
それは記録の為でもある一面、学んだことや考えたことをアウトプットする必要があるのではないかと読んでいて感じたからだ。というのも、読書というのはどうしても、読んだだけだと、(へ~なるほどな)と「分かった風」で終わってしまう可能性が否めない。そこで、学んだことを自分の言葉で外に表現することで、本当にそのことを私自身が理解しているのかどうか、ということを、「図る」指標にもなるのではないか?と感じたためである。
とまあ小難しいことを言ってしまったが、結局のところは
「本の内容が、ちゃんと自分の頭の中に入っていて、しかもそれを自分の言葉にして落とし込めているかを確認する為」
に、noteでのつぶやきを行うようにしていた、ということである。
ちょっと、最初からこれ一言だけ言えばよかったじゃん私、何かっこつけてんの笑
メッセージカードのやり取りで見えたこと
後は、私の大切な人たちに対して、メッセージカードを書いたのも6月。贈った相手からは「素敵なメッセージカードをありがとう」という感謝の言葉が必ずと言っていいほど返ってきて。加えて、その人その人が、私に対して感じている想いを、正直に書いてくれていた。それはいい意味で思いもよらないものが多くて、逆に書いた私が驚いてしまうことも、多々あった。
そして、メッセージカードを贈って相手とコミュニケーションをするという行為を通して、分かったこともある。
それは、連絡を取っていない時期があったとしても、その人との関係性がなくなるとは限らない、ということ。というのも、人によっては、ずっと私のことを気にかけてくれていた人がいたから。
遠くにいて見えなくても、心の中ではずっとつながりを持ち続けてくれていたんだなって思ったら、とても心が温かくなった。
「自分の気持ちや感覚」に正直になる
また後者の、「自分の気持ちや感覚」に正直になることについて。
写真フォルダを見返して、私は上のようなことを感じた。(ああ、6月は、私の感性の赴くままに、行動することができていたなあ)と。
それは例えば、以前noteにも書いた、会いたかった人に勇気を出して会いに行ったことだったり、ちょっとでも心惹かれる景色に出会ったら、写真を撮ることを意識して取り組んでみたり。何というか、自分の直感に従って行動することが多い1カ月だった。
自分で言うのは気が引けるけれど、私は私が撮る写真を気に入っている。自分で撮った写真が、すごく好き。それは撮っているその瞬間もそうだし、後でフォルダを見返すときも、楽しい。(あの時あそこで撮ったなあ~)とか、(あの景色本当に素敵だったなあ~)とか、その時の感情まで思い起こされる。
文章を書くことが、上手になってきた?
最近、特にここ1週間、私のnoteには、ある変化がある。
それは、noteの記事に対して「スキ」を押してくださる人が明らかに増えたこと。
私、もしかして文章を書くことが、上手になってきているのかな…?
なんて、ぬか喜びしてしまう私は単純なのか。笑
先日に投稿した自己紹介noteは、早くも45スキになったし、他にも、ここ1週間の記事は、特にスキが10以上ついているものが多くて。
このことが、私は純粋に嬉しい。スキの数が多い、という意味で。というのも、スキの数が2桁行くことは、私にとってはけっこう大きなことで。
もちろん、私がnoteを書くのは、それだけじゃない。
いや、語弊のないように言うと、承認欲求があることは自覚しているけれど、それ以上に私は、私が感じたことや考えたことを私の言葉で紡いで、それをアウトプットしたい、と考えている。
なぜならそれは、
言語化して感情を可視化させるすることで、結果的に、私の頭の中を整理することにもつながるから
だ。
また私は、かっこつけたがっているらしい笑
つまり何が言いたいかと言うと、
「自分が思っていることを言葉にして、外に出そう!そうすることで、自分の頭の中を整理することにもつながるから」
っていう話だ。はい簡単。
***
あ、こんなことを言っている間に日付が変わってしまった。
もう7月だ。
今パソコンでこのnoteを書いているけれど、右下に書いてある日付がしっかりと「2023/07/01」と、7月に入ったことを主張してくる。
やっほー7月。
早いね。
もう2023年、半分終わって折り返し地点に突入だよって。
え、本当に?って感じ。早すぎて。
***
心はちょっとずつ元気になっている
何だろうね、今本当に率直に思うのは、「ああ、私ってまだ生きているんだなあ」っていうこと。21歳になって3カ月とちょっと。ああ、私まだ死んでいない。生きているんだなって、本当に変な意味じゃなくて、そのままの意味で、思える。
2.3カ月前の私に見せてあげたいね、今の私を。ちょっとずつだけど元気になってきていて、自分の感性も、本当に少しずつだけど、取り戻してこれていて。今の私は元気だよって。
とか言いながら、今日もとある曲を聴いているうちに、気が付いたら泣いていたんだけどもね。元気って本当か?って、少し心配になっているのも本当で。少なくとも、確実に言えるのは、1年前、半年前よりは心は元気になってきているということ。心惹かれるものに出会ったらそれを言葉で言い表すことができるし、大切な人とのやり取りが楽しいって思えるから。
体力がない
心配なのは、身体の方。体力が本当にないなって思う。ちょっと動いただけで疲れちゃうし、暑さに弱いし。ここ数日は特にそれが顕著で、夕方にお昼寝をしないと、どうしても身体が持たなくて。
あとは気のせいかもしれないけれど、最近食欲が減っている気がする。暑さでやられているだけならいいんだけど。食事をしても美味しいと思えなくて、ただ栄養を摂取するために咀嚼して胃に流し込んでいる感覚。
でも甘いものは好き。
これはただの偏食なのか?我儘なのかな?よく分からない。
あとは空腹でいることに快感を感じていて、立ち眩みが1日に数回は起こる。これは栄養不足のサインなのか。それと、低血糖からくる眠気なのか怠さなのか、それがよくある。これって異常なのか。
とまあ突っ込みたいところはいくつかあるんだけども、そんなに深刻に捉えすぎないようにする。だって私は過食も拒食もしているわけではないし、痩せることに執着しているわけでもないし。私はまだ摂食障害とかには当たらない。だから大丈夫だって過信するつもりもないけど、必要以上に深刻に捉えることも、また違うかなって思うから。
私、心の方の不安はだいぶ取り除けてきたと思っているけど、身体の方の不安?らしきものがまとわりついている気がして、否めないなあ。
いやいや、ただの考えすぎかもしれないし。いつもの私のくせで。
今はまたちょっと、疲れちゃっているだけなのかもしれないし。
***
気が付けば3000字を超えていました。
語りだすと止まらなくなっちゃうんだよなあ~、私って。
あれもこれもって欲張りになって、結局当初考えているよりも、だいぶボリューミーになっている、、笑
まあいっか。それが私のスタイルってことかもしれないし。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
この記事が参加している募集
また飲みたいなあ、タリーズのハニーミルクラテ。これ飲みながら書くと、執筆が捗るんです…!