![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/100035014/rectangle_large_type_2_412407bde040dabe70bd7f145ecb3cc0.png?width=800)
当たり前なんてないことに気付いた、ベトナムの旅
日本から飛行機で6時間。
ベトナム、ハノイ。
日本とはまるで違うその国に、私は圧倒されていた。
![](https://assets.st-note.com/img/1678510116526-B6PLG9xSA9.jpg?width=800)
ベトナムの印象
活気がある街
発展途上
汚くてボロボロの建物が多い
経済格差が大きい
道端に座り込んでいる人
お金が欲しいと近づいてくる人
交通
クラクションが鳴り止まない
バイクがすごく多い
ベトナムの地に降り立って、空港の中から外を見た。
「車もバイクも多い...、もやっている...」
まず、そう思った。
![](https://assets.st-note.com/img/1678509769914-hPpvckkJxS.jpg?width=800)
とにかく車とバイクが多かった。
車線はちゃんとあるの?と思うくらい、縦横無尽に移動していた。
クラクションは鳴り止まない。
バイクで4人乗りしていた。
道沿いの建物には壁はなかった。
排気ガスがすごくて、数メートル先は茶色くもやもやしていた。
衝撃を受けることばかりだった。
![](https://assets.st-note.com/img/1678510364432-3mGMzDid2h.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1678510407527-gjSAOlZYev.jpg?width=800)
ベトナムの活気
数日過ごして、ベトナムは活気がある街だと思った。
まだまだ発展途上で、整っていない部分も多い。
それでも、多くの人が今の生活を楽しみ、希望を感じているような気がした。
これから、成長していくんだ...!って。
![](https://assets.st-note.com/img/1678509940319-VbAIE3Lfpx.jpg?width=800)
バブルの日本もこんな感じだったのかもしれない。
私が生まれたのは2000年代だから、教科書と想像の世界だけど、そんな気がした。
![](https://assets.st-note.com/img/1678510574175-63MBpUdi7e.jpg?width=800)
当たり前が当たり前じゃない
ベトナムにいた6日間。
1番感じたことは、当たり前が当たり前じゃないということだった。
安全に横断歩道を渡れること
車が車線を守っていること
晴れている日、青空が見えること
道端にゴミが落ちていないこと
お店の食器が清潔なこと
日本では普通なこと、当たり前なことが、ベトナムでは違っていた。
![](https://assets.st-note.com/img/1678510026403-orNEfZvBsV.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1678510707094-8TEKqwpQDO.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1678510856764-q0v2I4VQMz.jpg?width=800)
(揚げたカエルは、意外と美味しかった!笑)
どっちがいいとか正しいとか、そういうことでは無いと思う。
(私は日本人だから、日本の方がいいって思ってしまうけど…)
国によって環境も価値観も全く違う。
それは当然のこと。
だからこそ…
それを知って、理解を持った行動が出来るようになりたい。
![](https://assets.st-note.com/img/1678510980136-FtORIK8omP.jpg?width=800)
ハノイの観光についてはこちらで…!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?