noteの投稿がやっと習慣化してきたので、遅ればせながら自己紹介。 美容師13年目、かいです。 なんやかんやで精神的に大変なことがあったり、 勤めていたお店のスタッフが気付いたら自分以外全員辞めてしまい、1人取り残されたり、 ストレスで自慢の髪の毛を抜いたりしていました。 結果、何が得られたかというと、「優しさ」です。 32年、自分のために生きてきましたが、最近、自分の人生経験や考えが社会に還元できないかと思い始めました。 今後の目標として、、、 ・会社での人間
それはとにかく覚えられない、薬剤の成分やその反応、なぜそうなるのかなどなど。 このお仕事は意外と(でもないけど)理数系がバリバリ使われるので、 数学、物理、化学全て成績「2」だった私からすると非常に厳しいのです。 カットも展開図を使うから理解するまで一苦労でした。今もまだ勉強中ですし、、、 やく14年避けて通ってきましたが、もう少し技術を磨きたい、そうなると 薬剤の知識の学び直しは必然かと思いました。 でもインプットは十分やってきた、身についていないのはアウト
昨日は長年連れ添ったイルカの抱き枕とお別れをしてきました。 18歳から33歳という長期間を一緒に過ごすと、さすがに寂しさを感じました。 ただここ2年位は中の綿のヘタリと、詰め込まれていたビーズが大放出という惨事にみまわれ、居場所はもっぱら押入れとなっていました。 なんとかならんかとネットで探すも、体長90センチもあるとお直し代は3万円ほど。 高い、、、(本体は約4000円だった)。 長らくそのままになっていましたが、1週間前、突如重い腰をあげ手放すことを決意。 ぬ
最近よく行く喫茶店があります。いわゆる純喫茶、というものでしょうか。デザートも昔ながらだし、ミルクティーも美味しい、何より店員さんの接客が好きでした。 今日行ったら、いつもと違う方々が。メンバーが違うだけでお店の雰囲気って変わるんだな、と改めて実感。 東京の中でも住む人が限られるエリアなので(私は住んでいない)、平日の昼間は余裕のある暮らしをされている紳士淑女でたくさんです。 私の近くには70代位の男性を中心に、40〜50代の男女4人グループが談笑していました。とは
朝からずっとお腹が優れなくて、何度もトイレに駆け込んでいました。 「今日は夜友達の紹介の人に会うんだっけ」 そう思うとお腹が痛い。 仕事中トイレに篭り、明らかに気分悪そうな顔をする私を見て、スタッフが心配するほどでした(笑) 別にそこまで気負わなくていいんでしょうが、そうもいかないのが私の性格。 もうこんな状態でお会いしたところで、、、結果は見えているようなものです。 「早く終わんねぇかな。」 私はそんな雰囲気だったでしょう。 ここまで身体が拒否しているのに、なんで
私がお手本にしているエッセイストの、齋藤薫さんという方がいらっしゃいます。 もともと好きで、よく写経させてもらっています。美容雑誌に載っているコラムもよく読んでいました。 文章力の向上のためと始めた写経でしたが、書いていると自信がつく事に気づきました。それはコラムをただ読んでいるだけでは知り得ない、書くことの凄さなのだと思います。 読んでいるだけだと、コラムはなんとなく他人事に感じ、あくまで自分は大勢の読者の中の1人。 「そんな素敵な女性が世の中にはいるのね」と、自分
この1年程、自分が発端となって人を募って、小さな集まりをすることが増えてきました。 そこでわかったのは(当然ですが)出欠の返信が早い人はまじでありがたい!ということです。 即レス、とまではいかなくても、1.2時間位で返信が来る人は神です、神。 過去1度、複数人から丸々1週間なんの音沙汰もなし、途中催促のラインをしても返信が無かった時は、その集まりを無しにしたこともありました。 「遅くなってごめん〜」と返信が来ましたが、私の中で時すでに遅しです。 気が短いと思われそう
ある程度の年齢で独身であればほとんどの人が経験したことのある、あのプレッシャー。実際にお会いするまでには至らなくとも、「紹介するよ」、その一言が出てくるだけで、私は逃げ出したくなります。 みんな言うのです、 「合わなかったら全然断ってくれて構わないから、 こっちが勝手に紹介するだけだから。」 果たして本当にそうなのでしょうか。 私の経験上それはNOでした。 過去にお会いした人しなかった人含め、関係性が発展しなかったことについては、今でも何かしらの形で言われます
先日、Wi-Fiルーターについて、ある会社に問い合わせました。 いくつか見ていましたが、対応も良く料金も1番手頃でしたので、こちらで購入しようと決意。 、、、が、大変なのはここからでした。 あとで確認しましたが、仮契約の完了までの通話時間は約30分。これを手元に資料無しで、耳からの情報のみで理解しないといけないのでした(書くものが無かった😭)。 まずキャンペーン期間中とのことで、その期間と期間内の月額費。 通常の月額費。 キャッシュバックがいくら。 いつ還元されるのか
言葉遣いが格段にきれいになりました。 もともと丁寧な会話を心がけていた人間ですが、ここ最近は会う人会う人に「きれい」と言ってもらえます。 そういえばnoteを始めた時、「誰が読んでも嫌な気持ちにならない、きれいな文章を書こう」と目標を決めていたことを、うっすら思い出しました。 お客さまでもきれいな言葉を操る方が多くいらっしゃいます。私のお手本はそんな方たちでした。 「あのお客さまならこの言い回し、なんて言うかな。」 それを常に考え記事を作ってきました。なのでnoteの
私はこれまで人間関係において、強く物を言ったり、感情を露わにすることはほぼしてきませんでした。 何事も平和的に、穏便に事が進めば良いという考えの私ですが、友人と色々ありちょっとした口論に発展。怒ったあと2週間くらいは落ち込んでいました。 でもわかったことがありました。 「あれ?嫌われていない。」 確かにあの時、かなりヒドいことも言ったし、感情を思うままぶつけていたはず。「もう嫌われてもいい!」と半ばやけも起こしていました。 初めは怒ったことに悩んでいたのに、いつの間
長年自分に自信がなく、自分のことは後回しにしていた私ですが、ある1曲のおかげで少しずつ考え方を変えることができています。 それはSMAPの Dear WOMAN。 朝のヘアメイク中、通勤中、仕事前、帰宅中、とにかく狂ったように聴いています。それだけにとどまらず、歌詞の書き写しも始めました。 歌詞を一言でまとめると、ありのままでいることが1番美しい。 以前も書いたのですが、素晴らしい応援歌だと思っています。 そんな歌詞を手を動かして書き、それを目で見ることにより、自
最近外国のお客様が多く、四苦八苦する日々です。 外国の方には基本スマホの翻訳での会話になりますが、毎回「かがくのちからってすげー」と心の中で叫んでます。 いらっしゃる方は中国、韓国、ベトナム、ベルギー、インド、アメリカなどなど本当に多国籍です。 みなさんこちらが嬉し恥ずかしくなるような感謝の言葉を、ストレートに言ってくださいます。 あとヘアスタイルの仕上げに入ると、わかりやすくテンションが上がってとても可愛い(笑) 今日は中国からのお客さまだったのですが、お会計後の
特に今年に入ってからの気の振れ方がすごいのです。朝はどんよりしていたのに夜はルンルンで帰宅したり。 例えば同じ悩みでも数分前までは 「もうだめだ、お先真っ暗だ、、、」 なんて絶望的になってたのに、急に 「でもきっと大丈夫、なんとかなる!」 なんて気分になったり、、、。毎日毎日、その繰り返しなのです。 疲れる、、、。 基本いつも楽観的で、何事も気にしない性格だったはずなのに、どうしてこんなになっちゃったんだろう。 やりたいことはたくさんあるはずなのに、そのどれもが進めら
これは私が先方から時間の無理を言われた時に返信する言葉です。 この言葉を知ったのは19歳の頃で、(題名が思い出せない)ある本の一節に書いてありました。 ああ、大人な返し方だな。 そう強く印象に残り、本を読むことはもちろん、言葉を知る大事さを理解しました。 正直、時間変更が余裕なときでも使わせてもらってます(計算高いですが)。 やっぱりこういう知識は、本からでないと学べない気がします。 私が1日5分でも読書の時間を捻出する理由はこれです。
昨年の年末から物をいただく機会が増えたのをきっかけに、気付いていなかったけれど、私は色んな人に支えてもらっているのかなと思うようになりました。 それは目に見えるものだけでは無い場合もあります。 私の力になってあげたいと思う優しさ、 信頼してくれる気持ち。 そう思わせるのは人柄だとみなさん口を揃えて言ってくださいますが、そこはあまり自信がありませんでした。 でも相手を思いやる気持ちだけは常に持っていた気がします。 それと最近よく言われるのが、言葉遣いがきれいだというこ
