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「友人の紹介」というプレッシャー

  

 ある程度の年齢で独身であればほとんどの人が経験したことのある、あのプレッシャー。実際にお会いするまでには至らなくとも、「紹介するよ」、その一言が出てくるだけで、私は逃げ出したくなります。

みんな言うのです、
「合わなかったら全然断ってくれて構わないから、
こっちが勝手に紹介するだけだから。」


果たして本当にそうなのでしょうか。


私の経験上それはNOでした。
過去にお会いした人しなかった人含め、関係性が発展しなかったことについては、今でも何かしらの形で言われます(あの人良かったのに〜等)。
最終的に私は理想が高い、面食いだから結婚できない、ということで落ち着けていますが。

断って構わないって言ったじゃん、、、と内心ぶーたれる事もそこそこありました。心配してもらえるうちが華と言いますが、それでもお相手探しは自分で進めたいと思います。

 
そういえば先週バラいろダンディで、SNSで知り合った男性の顔写真を見て恋愛感情が一気に無くなった、という話題が上がっていたので、やっぱり顔のタイプって各々あるんだなと安心しました。

あくまで自分の中での基準のお話。
イケメンである、ないは全く関係ないのです。なので一括りに面食いだと言われると、それは少し異議を唱えたいとこではあります(笑)

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