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運転者の感想

みなさんこんにちは。仕事終わりの人はお疲れ様です。これからの人は頑張ってください。今日は私が読んだ『運転者』から大事なだと思ったことを伝えます。
 運転者とは喜多川泰さんが書いた本で運についての小説です。あらすじとして保険会社で働いている主人公が塾の先生から保険の契約を取っていたが。塾の生徒の保護者が保険会社で働いており。その先生がその人の保険で契約を取ることになった。そのため主人公の契約をやめることになった。それが原因で主人公は給料が減ってしまうことになる。その時に偶然乗ったタクシーがなんと主人公の運が良くなるところに連れていく物語だ。
 この本を読んで上機嫌でいることの大切さに気付かされた。上機嫌でいるのは難しい。しかし、上機嫌でいることで人生を変える運を掴むアンテナが作動しやすくなる。それを知った上で不機嫌でいるのと上機嫌でいるのとどっちが良いと考えると上機嫌でいる方が良いと考えた。どうやって上機嫌でいようかと考えた上で私が思い浮かんだことは自分が楽しかったことを思い出す。または口角を上げることだ。
 次に大切だと思ったことは。自分の運は自分だけではなく先祖のおかげでもあることだ。自分が良い行いとかをしたから運が貯まると考えていた。しかし、先祖が運を貯めてくれたおかげで自分が運を貯めて使うことができたのだ。先祖が運を使う前になくなってしまいそれが自分の元に来ているのだ。そのようなことがわかったら多くのことに感謝したくなった。
 以上
ここまで読んでくれてありがとう。この本が気になったらでひ読んでみてね。

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