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63(ロクサン)女史のソロ生活  とてとて

一生懸命頑張った「とて」
一生懸命片付けた「とて」

最近、頭の中を「とて」「とて」がグルグル回っている。

自分の気持ちを伝えた「とて」
グッと気持ちを堪えた「とて」

虚しい。虚し過ぎるよ~

虚し過ぎる余り、10年程チンタラ独学で勉強していた韓国語を先生について勉強することにした。

10年の間には韓国語から気持ちが遠のいた期間もあったのに、中級からスタートすることになった。とても高いハードルを越えようとしている私。

その教室では皆、韓国語でペラペラ談笑している。

「えっ、何が面白いん?」

私も韓国語で会話できるようになりたい!!


2歳の孫が単語を覚え、話せるようになってきた。しかも、英語も習い始めている。

中学、高校、大学と10年間、必死で勉強して話せない英語。

本当に 勉強した「とて」だ。

もう英語は諦めた。

しかし、韓国語でリベンジしたい!!

今も料理した「とて」と思いながら、1人分のポテトサラダを作ろうとジャガイモの皮を剥いている。

「とて」「とて」は凄い力を持った言葉かも。


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