二女、再出発。東の方角へ。 何ごとも行動してみないと…やっと動き出す事ができた日。 今年4月から就労するも、3ヶ月で自主退職。 その後3日間、保育園でお手伝いしたけれど、続かなかった。 3日続かなかったら…また帰ってくればいい。 金がない、あほ、ぼけ、しね、と罵られても、私は理解しようと思っている。
不思議なことは、本当に起こる。 オペする日が決まり、事前の検査も済ませ、あとは当日を待つのみ。 なのに、消滅してしまった。 もしかしたら、がん細胞だって、こんなこともあるのかも。 開けてみないとわからない。 開けてみたら…それは神様と、医師のみぞ知り得ること。 医師を信頼し、穏やかな気持ちでその日を待とう、と受け入れた途端に、状況が変わったしまった。 あれれ?昨日まで左目にあった結膜嚢腫、出血あるけれど、異物感軽減。 それから数週間、様子を伺いながら過ごしているけれど、消沈
尊敬する先生方の新たなるニュースが飛び込んできた2月2日。以下、長尾和宏先生のブログより抜粋。 先生方は、何のために戦うのか、なぜ戦士になるのか、きっと戦う遺伝子が組み込まれているからだろう。正しいことを守るため。 京都大学 福島雅典名誉教授、厚労省に対する訴訟記者会見 2023年2月2日、京都大名誉教授の福島雅典先生による、国に対してのワクチンデータ不開示処分取り消しを求める訴訟記者会見がありました。その内容は新型コロナワクチンの詳細な安全性に関わる非臨床試験の全データ
ついに来た、離婚届を提出する日。 お互いに自筆サインを済ませたので、持参することにした。25年前に婚姻届を提出した場所へ。 2023年2月2日。14時受理された。 役所の職員の方が、最後に丁寧にお辞儀をして下さって、本当に申し訳ない気持ちになった。 小さい声で、お世話になりましたと言うのが、精一杯だった。 ついに、受理された。 その日は、乳児検診が実施されていた。自身もお世話になった場所なのに、ご恩を仇で返すような行為を、自分の手で行って、何だか悲しい気持ちになった。離婚が
コロナ感染症、5類について。 新聞では4月からと書いていますが、医師会は医療費の公費負担継続を要望しています。高額薬剤を使いやすいなど利権を維持したい集団も多いと思うのでどう決着するのかは不明です。いずれにしろ日本は変える決断をできない国です。ずっと変わりません。イギリスの2年遅れ。 それは日本の特質で、誰も責任をとらないからです。 感染症の専門家は、隔離し感染症予防の観点からの意見しか言いません。 彼らは医療の提供体制の在り方、地域包括医療など知らないのです。 ボリスジョ
6月、高野山へ行った。 頭の中を整理したかった、 心も身体も高野山の空気に包まれたかった、 一心に祈りたかった。 高野山の町石道。 山の中を歩くと、身体の細胞に澄んだ空気がいきわたるようだった。 だんだん研ぎ澄まされ、考えがまとまり、シンプルな答えが出てきた。 もう婚姻関係は、続けない。 目に見えない縛り、家族を傷付け合うから、もう離れよう。無理な関係を続ける必要はない。 6月17日の名言集には、この一文。 運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう(デー
お薬おばさんの出前授業。 薬物乱用防止が目的なのだが、実際には自分を大切にしようというメッセージが込められている。 最近は、薬のオーバードーズ、ODが問題になっている。違法薬物の入り口は、ODかも。 少し前なら、タバコがゲートウェイドラッグだった。しかしながら、今やタバコは、カッコ悪いモノに。 風邪薬、頭痛薬、咳止め、何でもODの対象になり得る。クスリ屋さんで買い求め易いし規制もない。そして年齢制限もない。 お願いだから、そんな危険行為はしないでほしいけど、そうせざるを得な
二女の、不安は尽きない。 今の状況が変わってしまうことへの不安。 これって、私の状況と同じではないか。 離婚届、出す、まだ出さない、あれもこれも、 もう決まっているのに前に進めない、 進むためのエネルギーが湧いてこない。 支離滅裂。 これをクリアしないと、その先の景色は見る事ができない。 年末の掃除をしながら、考えた事。 だって、いつもと同じ事をしている方が楽だもの。 自分の弱さ、脆さをしみじみ感じる。 だから、二女を応援するのも気がひける。 自分自身が変わらなければ
二女は、この2か月、アルバイトに出ていた。 北海道へ。 家を出て、ひとりで生活していた。 12月初旬、帰宅した二女は、とっても満足そうな表情だった。 12月末になり、この先のことを決めかねている。 決められないのだろう。 不安は尽きない。 ヒトの本能は、変化を嫌うのかな。 本能に逆らう意思が必要なのだろう。 堂々巡りで大晦日を迎える。
二女が統合失調症と診断されたのは、半年前の2022年4月。 あの朝、何とかして心療内科を受診しなければ、と必死だった。 空港へ行く、と言う娘は、なぜか高校の制服と、ソックスを引っ張り出して着ていた。処分しておけば良かった、クローゼットの隅に置いたままにしていた私が悪い。 2日前には警察の方にお世話になっていた。 カラオケ店での不審な行動、警察の方からは詳細な説明なく、ただ「人は変わってしまうんですよ。昨日まで、何ともなかったのに、一晩で変わってしまうんです、不思議なことに。」
私は薬局で働く薬剤師。 お薬おばさんのつぶやきも書き加えましょう。 薬局では、市販薬や病院で処方される薬を扱う。 病院で処方される薬は、国が定めたルールに沿って流通し、何か問題が起こる度に末端の薬局で一般の人たちに、個々に事情を説明する。 端的に言うと、今まで扱っていた薬が入ってきません、代替のこの薬で何とか我慢してください、と言葉を選びながらお詫びする。 いつも、被害を被るのは、そういった立場におかれている人たち。 コロナ禍以前にも、そういった事態は少なからずあったのだが、
私の職業は、薬剤師。 くすり屋さんで働いている。 時には、学校園へ出向き、衛生面の検査をする。要請があれば、薬物乱用防止の授業を受け持つ。 薬剤師の免許を頂いたからには、活用されてこそという思いなので、私を使ってもらえるのなら、喜んで働かなくては。 今日は、小学校で、お薬おばさんの「くすりの授業」。内容は薬物乱用防止。若年層に広がる大麻事犯、ひいては覚醒剤など、未然に知識を持っておく事が大切なので、小学校で行う。 人前で話すのは苦手な私が、なぜか続けている。続けていて気付
ニ女が 精神科病棟でお世話になった主治医の先生の言葉 「娘さんが、統合失調症を発症したのは、あなた達の夫婦関係が原因ではない。原因ではないけれど、要因の一つ」と。 決して責めない先生のひと言。 ずっとずっと寂しかったらしい。自分の目線と、自分の都合で接していた事に、今更気付く。 「これからは娘さんとの対話を大切にして。」 藤原先生、ありがとうございます。先生の言葉に救われました。娘は今日も落ち着いています。 5月のある日。 写真は、支離滅裂な娘の書いた英文。これを
1970年生まれ 魚座 人生の折り返し地点を過ぎたので、整理整頓を始めました。そこでnoteを知りました。 私にできることは、祈りつづけることです。 50歳を過ぎた時、もう1人の自分を育てていこうと決めました。 いつの日か、大好きな湖の一滴に還る日のために。 コロナ禍は、私の人生設計を後押ししてくれているのか否か、吉と出るか凶と出るか、取り組むべきことは以下の通り。今後の目標含む。 所有物を選別する(身軽に行動するため断捨離) 婚姻関係の解消(不仲、意思疎通が
私の子は2人。 出産と同時に、この子も将来、子を産む女性になるんだと責任を感じた、女の子が2人。 それから20年。長女は親元を離れ、自分の生活を切り拓いている。ニ女も成人年齢に達し、自分の行動に責任を持つ、と約束した矢先のこと。 2022年3月のある晩。 警察官からの電話。ニ女の行動の異変。 4月1日、心療内科にて、統合失調症と診断。 5月、6月はアップダウンを繰り返す。精神科病棟への入院。 7月、落ち着いたと判断してしまい、一緒に一泊旅行に出かけてしまった。 そこで、わ
日々の備忘録として。 家族のことについて。自身のことについて。 日々の祈りについて。 今日という日を忘れないために、書き始めると決めました。 いつか娘が、読む日が来ますように。 2022年7月31日