![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96086597/rectangle_large_type_2_858a845e93a3ec80f8f2ecba692cf689.jpeg?width=800)
2022年のキセキを振り返る
6月、高野山へ行った。
頭の中を整理したかった、
心も身体も高野山の空気に包まれたかった、
一心に祈りたかった。
高野山の町石道。
山の中を歩くと、身体の細胞に澄んだ空気がいきわたるようだった。
だんだん研ぎ澄まされ、考えがまとまり、シンプルな答えが出てきた。
もう婚姻関係は、続けない。
目に見えない縛り、家族を傷付け合うから、もう離れよう。無理な関係を続ける必要はない。
6月17日の名言集には、この一文。
運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう(デール・カーネギー 作家)
その日は、キセキが起こってしまった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?