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2022年のキセキを振り返る

6月、高野山へ行った。
頭の中を整理したかった、
心も身体も高野山の空気に包まれたかった、
一心に祈りたかった。

高野山の町石道。
山の中を歩くと、身体の細胞に澄んだ空気がいきわたるようだった。
だんだん研ぎ澄まされ、考えがまとまり、シンプルな答えが出てきた。
もう婚姻関係は、続けない。
目に見えない縛り、家族を傷付け合うから、もう離れよう。無理な関係を続ける必要はない。


6月17日の名言集には、この一文。
運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう(デール・カーネギー 作家)
その日は、キセキが起こってしまった。




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