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Sさんの呟き

コロナ感染症、5類について。
新聞では4月からと書いていますが、医師会は医療費の公費負担継続を要望しています。高額薬剤を使いやすいなど利権を維持したい集団も多いと思うのでどう決着するのかは不明です。いずれにしろ日本は変える決断をできない国です。ずっと変わりません。イギリスの2年遅れ。
それは日本の特質で、誰も責任をとらないからです。
感染症の専門家は、隔離し感染症予防の観点からの意見しか言いません。
彼らは医療の提供体制の在り方、地域包括医療など知らないのです。

ボリスジョンソンがコロナ対策をやめるべきとき、
we have to balance risks
と言いました。
感染予防ためにマスク、しかし、乳幼児は大人の口元を見ているのです。
感染リスクと次世代の成長への悪影響のバランスは誰も考えません。
感染予防と経済のバランスなど誰も考えていません。

戦争も誰も辞められませんでした。
最後のは天皇の御聖断。

コロナ感染防止対策(ほとんど有効ではなかったが)にはマイナス影響(子どもの発育、老人のフレイル、認知症増、経済の停滞)があり、そのバランスをとるのは、感染症の専門家ではなく、政治です。


マスクや手洗いしたからインフルエンザがなくなったと言っていた感染症の専門家が如何にデタラメかわかります。
インフルエンザは街の普通の診療所、コロナは発熱外来なんていう区別はできなくなるとおもいます。


私見
変える決断ができない国、日本。
まさに、わたし自身。
変わろう。

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