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元教師が起業するとしたら③~3歳の娘の少しだけスピリチュアル?な話~
今回は、三歳の娘について書きたい。
起業の勉強を始めて、幼稚園の預かり保育を利用することにした。
毎日午後4時ごろ、幼稚園に娘を迎えに行く。
すると私を見つけた娘が、紺色の体操服姿でぴょんぴょんと跳ねるように走り出てくる。
早生まれで小柄な娘が、ピンク色の頬に薄茶の前髪をゆらゆらさせて嬉し気に走ってくる姿を見ると、
「このような可愛い生き物と私は暮らせているのか……」
と、改めて自分が母にして
元教師が起業するとしたら?②
起業の学校WILLFUのオンライン授業を受け始めて二か月が過ぎた。
最初は夜3時間の授業についていけるか不安だったし、
初回から「さあ、一週間で25,000円以上の売り上げを作ってきてね」という課題に戸惑ったりもした(無茶ぶりと思ったけれど、きちんと出題意図がありました。)
しかし、ビジネスは知れば知るほど面白い、というのが今の感想。
今回は学んだ中で、感動したことを二つ書いてみる。
1 思
昭和歌謡カムバックのために起業する
昭和歌謡では、酒飲みで女たらしのろくでもない男に心惹かれる女がたびたび登場する。
そんな男別れちゃいなよと思いながらも口ずさんでしまうのは、下衆な相手とそれを好きになってしまった自分を上から眺めて、
「それもまた仕方ないわよね」とため息交じりに全てまるめて許してしまっている女のスタンスが好きだからだ。
主人公の根底に寛容さを感じて、 大人だなあとうっとりする。
大人のかっこよさという点でいうと