記事一覧
どうでも良いお知らせ
毎月1投稿を目標にしてきましたが、やっぱり無理なので今後は気が向いたら書くスタイルに変更します。
よろしくお願いいたします。
新年のご挨拶(大遅刻)
1月も終盤ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。2023年は毎月一回のnote公開を目標に投稿を行ってきましたが、今年2024年もできるだけ継続していきたいと考えています。どうぞよろしくお願い申し上げます。
今年12月に書くネタを仕込んでおこう 個人的な事情ですが、今年は自分の生活スタイルが大きく変わる1年となります。趣味に費やせる時間も心の余裕も少なくなるんじゃないかなと。そこで、今のうちに年
今月は特に書くことが思いつかないのでお休みです。ネタ募集してます。
画像はご自由にご使用ください
misskeyにアカウント作りました。
ツイッターのように機能するかは、他のアカウントの動向次第といった所でしょうか。
https://misskey.io/@mod01re20912
スタンドオフミサイルの定義を再考する
最近何かと話題のスタンドオフミサイルですが、その定義は一体どういったものなのでしょうか。一般的に言われている定義を確認し、新し考え方も必要なのでは?という私の考えも書いていこうと思います。
Standoff とは何かStandoff という言葉は特別な軍事用語ではありません。辞書的には「離れて立った状態、孤立」などの意味があります。また、ラグビーのポジションの名前にも使われています。スタンドオフ
最終回 国産対艦誘導弾の歴史をざっくり追おうの会
今回は第一回、第二回で追いきれなかった国産対艦誘導について見ていこうと思います。(その他で括ってごめんね)
ASM-3特徴的なミサイル
ASM-3の特徴は何といってもその速度です。推進方法としてラムジェットエンジンを採用し、国産対艦誘導弾として初めて音速を超える速度で飛翔することを前提とした誘導弾となっています。
さらに、終末誘導の方式として初めてパッシブレーダー方式を併用しています。様々な新
第一回 国産対艦誘導弾の歴史をざっくり追おうの会(80式から17式まで)
最近、様々な報道の中で誘導弾(ミサイル)の名前が出てきます。「トマホーク」などカタカナの名前の他に、「12式地対艦誘導弾(能力向上型)」という明らかに日本製っぽい長ったらしい名前を見たことがある方も多いでしょう。最近では国産だけでも多くの種類の誘導弾が調達・開発されており、混乱する方も多いはず。(筆者も大混乱)
日本では何十年にも渡り、いくつもの対艦誘導弾を開発し、実用化してきました。それらの多