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イジメやイジリをしている学生に伝えたい社会的リスク。

学生の時って、本当に視野が狭い。
恐ろしく狭い、何も見えていないことすらある。
しかし、本人は全くそれに気づくことは無い。
何故ならば、視野が狭いから。

イジメやイジリをストレス解消のようにしている子は
その学生時代にあまりリスクを負わないので
人生のこの先に待ち構えている、かもしれない
時限爆弾のようなリスクが、残念ながら見えていない。

何が時限爆弾かって?

被害を受けた子が、頑張って学生時代をクリアしたとしても
その親やその子を大切に思っている人達は、
対象を許していないという事だ。

世の中は広くて狭い。

同じ学校に行くような家庭環境なのだ、
人生の中で、その歩みの道がかすらないという保証があるだろうか?

加害者の親の上司や得意先と
被害者の親や知り合いが繋がっていることなんて多々ある訳だ。

今、イジメやイジリを何の戸惑いもなく
被害者の子をストレスの吐け口の道具としている君!
将来、あなたの親や親戚や兄弟に降りかかる不幸は
実はこっそり君の所為なのかもしれないぞ。

悉く、自分の人生に邪魔が入る時、
それは、過去の自分の過ちに追いかけられているのかもしれない。

残念ながら、真相など誰も教えてはくれないのだ、
人は、こっそりとそれを行う。
社会とはそういうものだ。

これは、逆も言えるのである。

私は仕事柄、人脈だけで成長させてもらってきた。
それを得るためには、一期一会、どんな人に出会っても
一切自分を偽らず、校正な態度と思いやりを忘れず接する事である。

本当に自分には関係ないような人が
お得意様のクライアントと知り合いだったりするのが世の中の不思議。

何処から自分の人となりが、噂で広まるかなんて分からないのだ。

できれば、先生と呼ばれている方々は自分の生徒達に伝えて欲しいい。
その子にイジメやイジリをやめろと言っても生徒は聞かない。
それよりも、本当は恐ろしいこの事実を伝えてあげて欲しい。

後悔先に立たず。後の祭りなのだと。


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