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スイミングの思い出1
健康のために、近所のスイミングスクールに泳ぎに行っていたことがある。
大学1回生の夏休み、プールでひと泳ぎしてからアルバイトに向かうというルーティンがあり、
おばあちゃんだらけの中ちゃっぷちゃっぷと四肢を元気に動かしていた。
ロープで分けられたコースでは泳ぎ方が分けられており、泳ぎ続けるコースに行き疲れれば
水中で歩くのみのコースに移り、絶えず体を動かすよう工夫するなどしていた。
プール
休み時間30分あれば王将へ走る
王将の辛玉ラーメンが好きなので、バイトの休み時間が少しでもあればロッカーから最低限のものを取り出して、急いで餃子の王将へ走る。
「休憩をします!」
「は、はい」
30分の休憩時間というのは辛玉前線においてギリギリ時間内に戻って来られるかというところであり、急いでいた私は「休憩いただきます」「休憩入ります」といったマイ職場休憩レパートリーから逸脱した「休憩をします」をパートにぶん投げた。子ども服売り
お父さんにおっぱいがあった
夜中の2時頃、来たるライブのためにミシンと対峙していると、コンコン、と部屋のドアを父が叩いた。はい、返事をすると、年がら年中パジャマが半袖トランクスの坊主おじさんメガネがひょこ、と申し訳無さそうに半身乗りだし、「あったかくしてるか。」部屋は、母から送られてきた暖炉を模した電気ストーブ(これがまた可愛い。説明しづらいが、偽物の薪が本当に燃えているみたくなっている。)のおかげで、寸法の確認のための金色
もっとみるiPhone見すぎて充電がすぐ無くなんねん
そんな私が空き時間、スマホで何を見るかというと、大体もう既にオワコンと化している2ちゃんのまとめサイトを見ている。私の好きなオカルト系まとめサイトの数々はここ数年、かなり短いサイクルで過去の記事を再掲している。恐怖とは、人間が本能的に避けるべきものであるが、それを自ら作りだすことができる、そういったところがおかしくて面白くて、「どこまでやれるんだ?」とある種の知的好奇心から好んでオカルト系まとめサ
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