カープファンのゆとり世代営業マン

3年目になるゆとり世代の営業マンです。‬‪生まれも育ちも東京。‬‪ですが、小山田が抑え…

カープファンのゆとり世代営業マン

3年目になるゆとり世代の営業マンです。‬‪生まれも育ちも東京。‬‪ですが、小山田が抑えの頃からカープファン。‪2019年は49試合観戦。‬‪後から観戦記を書こうとしましたが、‬途中で挫折…‬‪カープのこと、その他「ゆとり世代の思考」など書いていければと思います。‬

最近の記事

水金地火木土曜日のカープ戦

3/30(土) 対読売ジャイアンツ 内野自由席 先日、今年はじめてのカープ戦を観てきたので、観戦記を書きたいと思います。 試合は見ての通り讀賣に先制され、その後カープも反撃しますが、逆転までは出来ずといったものでした。 カープは開幕戦と同じオーダー、対する讀賣はレフトにゲレーロ、サードに中島、キャッチャーに炭谷を起用。 組み分けをすると「チーム生え抜きドラ1」吉川、坂本、岡本、 「チームFA」丸、陽、炭谷、 「チームアメリカ経験者」ゲレーロ、ヤングマン、中島となりま

    • ⑲6/3 全国のカープファンのじっちゃん、ばっちゃんの自慢の孫~44→55~

      6月3日(日) 対千葉ロッテマリーンズ 先発投手 土肥-D九里 Carp LOSE… 5-7 敗戦投手 九里 前日が先制されてから追いつけない程度の反撃をしたうえでの 敗戦だっただけに、是が非でも先制したかったこの試合。 初回、2死から丸がヒットの後、 鈴木がツーベース、松山がヒットと続き幸先良く2点を取る。 しかし、九里が粘れない。 早速裏の攻撃で2点のリードを吐き出してしまう。 3回にも1点を失い、この日も追いかける展開に。 だが、4回表、會澤のタイムリーで同点に

      • ⑱6/2 乃木坂でも欅坂でもなく日南の坂道を走って活躍を!~34~

        6月2日(土) 対千葉ロッテマリーンズ 先発投手 ボルシンガー-D高橋昂 Carp LOSE… 3-7 敗戦投手 高橋昂 2週間振りのカープ戦観戦。 この日は試合前からとてもワクワクしていた。 間近で見るために予約した3塁側FWシート。 そして某選手と以前会話したときに私に顔が「似ている」と 言って頂いた高橋昂也の先発。 期待の高卒2年目左腕の2度目の先発、プロ初勝利をこの目で 見られたら最高だ。 試合前には、大瀬良がサインをしていた。 たまに「○○はサインくれない」など

        • ⑰5/20 Los Ingobernables de 亜蓮~12~

          5月20日(日) 対ヤクルトスワローズ 先発投手 九里-S小川 Carp WIN!! 1-0 勝利投手 九里 試合を観ていて緊張する試合。 スコアレスで進む試合、 点を取ったり取られたりの展開、 リードしているが中継ぎが不安な試合。 色々な展開があるが、 一番緊張するのは、序盤に1点リードして終盤まで進む試合 ではないだろうか。 この試合はまさにそんな試合になった。 〜試合前に食べた新井さんの「チキたまカレー」 カープの先発マウンドに上がったのは九里亜蓮。 2018シ

        水金地火木土曜日のカープ戦

          ⑯5/19 「二人三脚」でトップへ昇りつめる男~14~

          5月19日(土) 対ヤクルトスワローズ 先発投手 大瀬良-Sブキャナン Carp WIN!! 5-2 勝利投手 大瀬良 一か月振りの聖地巡礼。 前日のゲームが降雨中止になったこともあり、 この週の全試合を観ることになった。 (石原タコライスと野間唐揚げ、野間が活躍してくれそう!?) カープの先発は勝ち頭の大瀬良。 対するヤクルト先発はブキャナン。 こちらも好投手だけに投手戦が見込まれる。 先制点は与えたくないところだ。 しかし、大瀬良は初回に坂口に先制タイムリーを与え

          ⑯5/19 「二人三脚」でトップへ昇りつめる男~14~

          ⑮5/17 名古屋に初勝利をもたらした4番の一振り~51→1~

          5月17日(木) 対中日ドラゴンズ 先発投手 ジョンソン-D吉見 Carp WIN!! 2-3 勝利投手 ジャクソン 前日までナゴヤドームで5連敗。未だ2018年未勝利。 ここまで来ると、「まあ今日も負けるだろう」という気分に なるのである程度落ち着いて観られる。 ただ緒方監督はそんな中でも流れを変えるべく、 サードに庄司をスタメンさせるなど、 勝ちに対する拘りを見せてくる。 試合はジョンソン-吉見の両先発がランナーは出しながらも さすがの投球を見せ、4回までスコアレス

          ⑮5/17 名古屋に初勝利をもたらした4番の一振り~51→1~

          ⑭5/16 球界OBからも注目を集めるネクストブレイク枠~61~

          5月16日(水) 対中日ドラゴンズ 先発投手 岡田-D柳 Carp LOSE… 2-5 敗戦投手 岡田 前日までの負けでナゴヤドーム4連敗中のカープ。 会社の竜党から「カープ弱いな~」等と言われるのが ムカつくので、そろそろコテンパンにやっつけて欲しい。 順位は圧倒的に上なのに。 試合は初回、またしても中日が先制。 その後は両先発が粘り、5回まで0-1のまま進行。 再び試合が動いたのは6回の裏、 田中のエラーでビシエドが出塁すると、 岡ちゃんが動揺してしまい満塁のピンチ

          ⑭5/16 球界OBからも注目を集めるネクストブレイク枠~61~

          ⑬5/15 2年目のジンクスにさいなまれた期待のホープ~67~

          5月15日(火) 対中日ドラゴンズ 先発投手 中村祐-Dマルティネス Carp LOSE… 4-10 敗戦投手 中村祐 日曜が雨で流れ、3日振りの試合となったこの試合。 先発はここまで3勝0敗の中村祐。 昨年5勝をあげプロの人生をスタートを切った彼にとって 今シーズンは大事な年。 将来のカープのエースの座を担うべく、 最低昨年以上の成績を残してほしい。 火曜日のため、仕事で到着が遅れた試合、 確か着いた時には既に中日に3本のホームランが飛び出しており 5点のビハインドを我

          ⑬5/15 2年目のジンクスにさいなまれた期待のホープ~67~

          ⑫5/6 「鉄人」の意思を継ぐ男~50~

          5月6日(日) 対ヤクルトスワローズ 先発投手 九里-S石川 Carp LOSE… 3-4 敗戦投手 一岡 ゴールデンウィーク最終日。 六大学開催中のため試合開始は18時。 翌日9時には名古屋の営業所に出勤しなければならない。 何とか九里に頑張って貰って、 ロースコアで巻きで終わってほしい。 鈴木誠也が休養を兼ねて、スタメンを外れたこの試合。 外野には左からバティスタ、下水流、高橋大樹が並んだ。 失礼だが、ベストメンバーであれば松山、丸、鈴木が 並ぶことを考えると、由宇の

          ⑫5/6 「鉄人」の意思を継ぐ男~50~

          長野久義がカープにもたらす「4つのシナジー効果」

          1月7日昼過ぎ、衝撃的なニュースが入ってきた。 丸佳浩が12月初旬に移籍を発表してから約1か月。 彼の「人的保障」として長野久義が カープにやってくると発表された。 これほど読売で中心を張っていた男のカープへの入団。 漫画「ドカベン」の微笑三太郎を除いたら 初めてではないだろうか。 (↓ドカベンの微笑三太郎) そして、ただの実績のあるプレーヤーではない。 読売巨人軍でプレーすることに憧れ 2度プロ入り拒否をした男の加入である。 その彼が 「3連覇中のチームに呼ばれること

          長野久義がカープにもたらす「4つのシナジー効果」

          ⑪5/5 広島を愛し、広島に愛された男~55~

          5月5日(土・祝) 対ヤクルトスワローズ 先発投手 大瀬良-S梅野 Carp WIN!! 10-1 勝利投手 大瀬良 「屋根より高い~ 鯉のぼり~」、 5月5日こどもの日、いや「カープの日」がやってきた。 前日の敗戦を払拭するような勝ち方が求められる試合。 カープの先発は、プロ入り以来ヤクルト戦負けなしの大瀬良。 カープは初回、先頭の田中が出塁すると、 2死二塁から鈴木のタイムリーで先制する。 2回、打席には5番エルドレッドが打席に入る。 2ボール1ストライクからの4球

          ⑪5/5 広島を愛し、広島に愛された男~55~

          ⑩5/4 メジャー球の素質を持った男~65~

          5月4日(金・祝) 対ヤクルトスワローズ 先発投手 ジョンソン-Sブキャナン Carp LOSE… 0-8 敗戦投手 ジョンソン 1日、3日の試合で読売に勝利し(2日は雨天中止)、 連勝で神宮へ乗り込んだカープ。 自身観戦ゲーム3連敗中なだけに今日こそは勝ちが見たいと思い 神宮球場へ駆け付けた。 先発はカープがジョンソン、ヤクルトがブキャナン。 投手戦になるかと思われたが、 ジョンソンが2回に8番中村にセーフティスクイズを 決められ先制される。 続くピッチャーのブキャナン

          ⑩5/4 メジャー球の素質を持った男~65~

          ⑨4/22 高い期待の壁に跳ね返され続けた一年~23~

          4月22日(日) 対中日ドラゴンズ 先発投手 大瀬良-Dガルシア Carp LOSE… 2-4 敗戦投手 大瀬良 初戦は大敗、2戦目は惜敗。 どちらも嫌な負け方をして迎えた第3戦。 金曜-會澤、土曜-石原と続き3戦目を託された磯村に なんとしてもこの流れを払拭してほしかったが、 2回に2点を先制されてしまう。 3回にもバティスタのまずい守備が絡み1点を許し、 序盤から厳しい展開が続く。 4回の表、4番に座ったバティスタが 自らのミスを打ち消すかの如く2試合連続となる ソロ

          ⑨4/22 高い期待の壁に跳ね返され続けた一年~23~

          ⑧4/21 ミラクルドミニカンの逆襲~95~

          4月21日(土) 対中日ドラゴンズ 先発投手 ジョンソン-Dジー Carp LOSE… 2-4 敗戦投手 ジャクソン 前日の衝撃的ともいえる負け方を払拭したい一戦。 自分自身も前日はあまりにも衝撃的な負け方で、 寝つきが悪かった。 相手先発は前回開幕第2戦で打ち崩しているジーだけに、 ナゴドでの今シーズン初勝利の期待がかかる。 初回、バティスタのタイムリーで幸先良く先制すると、 裏の中日の攻撃で同点に追いつかれるものの、 2回に先頭のこの日スタメンに入った野間にスリーベー

          ⑧4/21 ミラクルドミニカンの逆襲~95~

          ⑦4/20 中継ぎに居たら心強い存在~26~

          4月20日(金) 対中日ドラゴンズ 先発投手 野村-D小笠原 Carp LOSE… 2-4 敗戦投手 野村 金曜日ということで、 仕事後に急いで駆け付けた時にはすでに3回か4回。 今シーズン7回目の観戦で會澤のスタメンと ジョンソン・大瀬良以外の先発投手を見るのは初めてだったが、 野村の投球がピリッとしない。 中日の新戦力のモヤに打たれるなど、6回4失点。 開幕投手にしては、不甲斐ない投球であった。 カープの得点は6回まで安部と菊池ソロ2本のみ、 2点ビハインドで迎えた7

          ⑦4/20 中継ぎに居たら心強い存在~26~

          ⑥4/15 東大和忍法帖~33~

          4月15日(日) 対読売ジャイアンツ 先発投手 大瀬良-G野上 Carp WIN!! 5-4 勝利投手 大瀬良 昨日の勝利で1勝1敗のタイとしたカープ。 敵地で3カード振りの勝ち越しといきたいところ。 両先発は「日曜の男」大瀬良と「FA戦士」野上。 初回、頼れる「代役」松山のタイムリーで先制するも、 裏にマギーの犠飛、2回に亀井のホームランで1-2と勝ち越された。 打線は「石川梨華の夫」から打ちあぐねていたが、 5回、韋駄天・菊池が同点となるホームランを ライトスタンド