Mocchi

創作活動をしたいという漠然な想いからはじめます。まずは続けることを目標に、アリンコから…

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創作活動をしたいという漠然な想いからはじめます。まずは続けることを目標に、アリンコから少しずつ大きくなれるように、楽しみます。些細な日常を取り上げたエッセイが書けるようになりたい。 現在→フリーター/趣味→音楽,踊り,映像制作,ハイキング,読書,日記

最近の記事

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気づくと沢山の人から愛をもらってた。

今の職場を離れることが決まった。 次の職場が決まったからだ。 フリーターではなくなるわけだけど、 気持ちはずっとフリーターでいたいと思う程、 今一緒に働いている仲間から素敵な働き方を 教えてもらった。 ①優しさ仲間に対してみんな優しかった。 怒鳴り上げる人は社内に1人もいない。 意見も尊重しあって、相手のいいところも悪いところも認めて、切磋琢磨し合うような関係だった。 ②自立心みんな自分の人生に責任を持っているような人が多かった。それぞれ好きなことを一生懸命楽しんでて、み

    • Time Warp/Perfume ("今"は宝物)

      私は頭を柔らかくする方法の一つとして、一つの楽曲の歌詞をにらめっこして、意味を深読みすることをよくします。 音楽が、詞が、好きなんですよね。 今回はPerfumeの新曲「Time Warp」を取り上げます。(さっそくPerfume!笑) 是非、リラックスして楽しんで読んで頂ければと思います。 この楽曲のタイトルにはどんな思いが込められているのでしょうか。 最近では、大人なセクシーさが感じられ、キュン死させる24thシングル「If you wanna」や、美しさ・儚さが

      • 日々の会話にスモールトークを。

        今日の出来事で感じた大切なことがあったのでシェアをしようと思う。 それは"たわいもない会話をするかしないかで心の幸福度が全然違うなあ"ということ。 今日は仕事終わりに上司と、本当にたわいもない"ヘアスタイルの悩み"について話をしたのだが、たったそれだけで仕事の疲れが吹き飛んで、帰り道の足取りが軽くなった。 今の職場はほぼ個人ワークで、休憩時間も皆バラバラ。コミュニケーションを取ることは業務的な会話がほとんどで、むしろたわいもない会話ができない雰囲気..勝手に私がそう決め

        • Perfumeを踊ってみたをやりたい!

          今年行動を移したいことの一つに、 "Perfumeを踊ってみた"を始めたいな。 なぜなら、「Perfumeに会いたい」という想いを諦めきれなくて、、だってこのまま会えずに死んでいくと思うとやり切れない気持ちでいっぱいで、、まあ根っからのオタクです。 Perfumeは今までダンスコンテストを4回開催していて、見事勝ち上がればPerfumeと一緒に踊ることができる。 まさにアメリカンドリームならぬ、 Perfumeファンドリームな訳だ。 だから私はそこまでダンス上手くない

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        気づくと沢山の人から愛をもらってた。

          新たな一歩へ。

          好きなことの道に進むChallengerの一歩を踏み出そうとして、次は「動画編集」を趣味としてではなく、お仕事として進んでいくことになった。 今の職場にいつつ、次の職場の課題をやっていて余裕が持てず、note更新がご無沙汰になりました。 今の心境として念のため記録しておこうと思いまして、動画編集について語るにはまだ始めて1ヶ月も満たず未熟ですが、温かい目で見てください... *** 「動画編集」をお仕事にするにあたって、わかっちゃいたけど寝られない理由を体感で感じられた

          新たな一歩へ。

          人との向き合い方について。

          私は基本的に人が好きだ。でも大人のコミュニケーションと呼んだらいいものか、それが難しい。 大人になるにつれて、気を遣って、お世辞を言いあって、ぶつかりの起こらない綺麗なコミュニケーションが多いように思う。 一見ハッピーかもしれないけど、これがずっと続くと、なんだか喜怒哀楽のない無機質な毎日になる。綺麗だけど、物足りなくて、心の真ん中が冷えている感じ。 怒りたいわけではないし、傷つけ合いたいわけでもないから、何で満たされないのかわからないけど、 本当に話したいように話さ

          人との向き合い方について。

          「わくわくを更新しているか?」

          「人生で1番最高だった時を聞かせてください。」 これは入社したての時に、会社の上司が言っていたこと。 そして一年後また同じことを聞かれた後、 もう一言加わった。 「わくわくを更新しているか?」 私が思い浮かべたのは、同じ時のことだった。 人生で1番わくわく、生き生き、最高だった時が、来年も、再来年も、何十年後も同じ時を答えていたら、嫌だなあと思った。まるで365日、時が止まっていたかのように感じたから。 最高な時が更新できるように、 更新できなくてもいいから、ちょっと

          「わくわくを更新しているか?」

          楽しむことが面倒になっていた私。

          今日は『映画 えんとつ町のプペル』を見てきた。終始泣くことになったのは、小さい頃の心が溢れかえったからだろう。 小学生高学年の頃、学年でクラス対抗の大縄跳び大会が開催されることになった。私はやる気満々だったが、その時クラスの数人が「面倒くさいし、つまらないからやりたくない」と言った。 今まで一緒に遊んで楽しめていたことなのに、そう言う友達を見て、寂しいような、悲しいような、反発したい気持ちが生まれたことを覚えている。 小さいながら、その時に感じたこと。 「楽しもうと思わな

          楽しむことが面倒になっていた私。

          今この瞬間から幸せになれる。

          "今理想を叶えられていなくても、 好きなことを思い浮かべれば、誰でも今この瞬間から幸せになれる。" と斎藤一人さんは言う。 理想を叶えたから幸せになれるのではなく、 今幸せになってから、動き出す。 そうすると運がついてくる。 私にとって今すぐに幸せになれること ってなんだろかな。 そこら中にいる鳥さんを観察したり、 大好きな音楽をイヤホンで聴いたり、 明日の朝ごはん何食べようか考えたり、 大切な人たちの顔を思い浮かべたり、 そっか、こうやって頭に思い浮かべるだけで

          今この瞬間から幸せになれる。

          「三角食べ」について考えていた今日。

          最近はステイホームの流れでよく自炊をしている。料理上手ではないが、食いしん坊なので低予算で栄養満点に沢山食べられる自炊は最高だと思う。 そんな本日の朝ごはんのメニューは、ご飯、味噌汁、目玉焼きソーセージ、納豆、トマト。 平凡なこのメニューこそ幸せな朝ごはんの組み合わせだと自負している。 さてそれはどうでもいいことで、 本題の「三角食べ」だが、日本では昔からごはん、おかず、汁物を順番ずつバランスよく食べ終えることがお行儀がいいような文化がある。 正直小さい頃はその意味が分

          「三角食べ」について考えていた今日。

          辛かった経験からもらった後遺症と大切なプレゼント。

          私は話すことが苦手だ。 自己語りが特に難しいと感じる。 例えば突然今から「自己紹介してください。」 と言われたら、「好きな食べ物はカレーライスです。」と私を知るにはどうでもいい内容しか伝えられない。 ここの紹介文のようにもっと好きなことがあるはずなのに...。 素直に思っていることを口に出そうとすると 恐怖に似た感覚が、必死に話すことを停止させようとしてくる。素直に考えようとすることさえもだ。 こうなったのはいつからだろうか。 心当たりはある。 ちょっと暗い話になるが、

          辛かった経験からもらった後遺症と大切なプレゼント。

          わかっちゃいるけど難しい。好きな方向へ進むこと。

          こんばんは。Mocchiです。 最近は、以前紹介した本の「世界一ふざけた夢の叶え方」の関連で、斎藤一人さんの書籍を読んでみようと、「斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する」を読んでいます。 後日感想をまとめたいと思います。 胸張って楽しい道を進めていない私には、「わかっているんだけど、難しいなあ。」という言葉がストレートに並べられていて痛く心に刺さります。 今転職活動をしているのですが、好きな方向に進んでいるつもりがいつのまにか見失っていて「これが本当にやりたかったっけ?」と

          わかっちゃいるけど難しい。好きな方向へ進むこと。

          水溜まりボンド6年間毎日投稿だってよ。

          大人気2人組Youtuberの水溜まりボンドが昨年12月一杯をもって 6年間ずっと絶やすことなく続けていた毎日投稿を終了した。 普通に考えて6年間1日も休まず投稿し続けるとは、すごいよね。 note毎日投稿を少し経験したから余計にすごさがわかる。 当の本人達は「楽しかった」から休む必要がなかったと、むしろ今回毎日投稿終了することが恐怖に感じていると言っていた。 Youtubeの人気動画の傾向として、毎日投稿よりクオリティー重視がされるようになったこと、お休みを入れて長く続け

          水溜まりボンド6年間毎日投稿だってよ。

          好きなことに触れる時間を作ろう。

          今日は3年前に買った本を久しぶりに読み返した。 表紙の堅苦しくないタイトルと、可愛い外国の男の子がヒーローのマントを被ってポーズをしているユニークなカバー写真を見て直感で買った、 「世界一ふざけた夢の叶え方」 出版:フォレスト出版 著者:ひすいこたろう 菅野一勢 柳田厚志 著者たちは、子供のように夢を紙に書き、自分一人では弱気になりそうなところを、同じ志を持つ"仲間"と励まし合うことによって最速で夢を叶えてしまった。1年間で叶えてしまったのだというから本当に夢がある。 こ

          好きなことに触れる時間を作ろう。

          好きになれるは才能がある。

          好きになれるってことは、才能があるってこと? 好きって力はすごいなあと思う。 十人十色、面白いと感じる瞬間が違えば、つまらないと感じる瞬間も違う。 例え能力が未熟でも、好きと思えるだけでその人にしかない才能で、武器だなって思う。 だから好きなことをやらない理由を見つけてウジウジしてないで、どんどんやってこう。 と思った日。 Mocchi

          好きになれるは才能がある。

          小さくても、できることに目を向ける。

          今日は友達とテレビ通話をした。社会で奮闘している友達の話を聞いていたり、大好きなYouTuberが猛烈にネットで叩かれていたりして、日本の社会風土に対して感じたこと。 社会って"他人の不得意なこと"に対しては当たりが強い。組織の中の"できる人"の像にぴったりハマれと言わんばかりに、ちょっとはみ出たり、足りなかったりすると矯正をしようとする。 そうじゃなくて、もっと一人一人の個性を尊重するような、ほんの少しでも良いから優しい文化になれば良いなあと思う。 得意・不得意の、何

          小さくても、できることに目を向ける。