新たな一歩へ。
好きなことの道に進むChallengerの一歩を踏み出そうとして、次は「動画編集」を趣味としてではなく、お仕事として進んでいくことになった。
今の職場にいつつ、次の職場の課題をやっていて余裕が持てず、note更新がご無沙汰になりました。
今の心境として念のため記録しておこうと思いまして、動画編集について語るにはまだ始めて1ヶ月も満たず未熟ですが、温かい目で見てください...
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「動画編集」をお仕事にするにあたって、わかっちゃいたけど寝られない理由を体感で感じられたこと、テンポ良く作業を進めることができず苛々したこと、同期に追い抜かれてしまっている気がして焦ること、が重なり、数日前は精神的に参って訳もわからず泣きじゃくっていた...(そのおかげで今はスッキリした)
動画編集を始めて感じたギャップ
・すぐ上達できると思っていた⇔理屈がわからないと全然進まないじゃん、地道...。
・センスがあると思っていた⇔表現の引き出しが少なすぎる...
・自己裁量に任されていて、自由がある⇔慣れない操作のため時間がかかる。寝られず自由時間は少なくなる。
・楽しくてしょうがない!!⇔あれ、いつの間にか疲れが溜まっている..!!
「楽したい」で選べる仕事ではない。
私自身「楽したい」という動機で選んだものではないけど、心のどこかで今よりも自由になって、楽しくて、「楽になる」と思っていたみたいだ。でも実際は、動画編集はこだわり続けるものだし、毎日練習が必要だし、上手な人でさえその状況は変わらないのだなって。
未熟のうちは苦しい。でも筋肉痛だと思って乗り越える。
好きなことだからこそ、些細なことでめちゃくちゃ悔しいと感じることが多い。
理想と現実の間が大きいほど、「向いてないのかなあ。」と折角進んだ道を折り返したくなる。
でもこの苦しさは"筋肉痛"と同じだと思う。
今までにない力を注げば、傷つくこともあるけど、痛みが引けば前よりも強くなれる。
noteも同じだけど、この筋肉痛を超えていって、動画や言葉を通して、悲しい顔をしている人が少しでも減るようなメッセージを発信できる人になりたい^ ^
最後に雑談
今の職場から離れる寂しさも残る。
きっと今までのように関わることがなくなる人がほとんどだと思うから。
「別れ」という類のイベントが、人との出会いの刹那を感じてどうも苦手だ。
でも、その時一緒にいた事実はこれからも変わらないから、私だけでも思い出を心に大事に閉まって、明日からも一歩一歩進んでいこう!
最後までお読みいただき、有難うございます!!
素敵な一日を^ ^
Mocchi
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