好きなことに触れる時間を作ろう。
今日は3年前に買った本を久しぶりに読み返した。
表紙の堅苦しくないタイトルと、可愛い外国の男の子がヒーローのマントを被ってポーズをしているユニークなカバー写真を見て直感で買った、
「世界一ふざけた夢の叶え方」
出版:フォレスト出版 著者:ひすいこたろう 菅野一勢 柳田厚志
著者たちは、子供のように夢を紙に書き、自分一人では弱気になりそうなところを、同じ志を持つ"仲間"と励まし合うことによって最速で夢を叶えてしまった。1年間で叶えてしまったのだというから本当に夢がある。
この本を読むと童心に返る。夢が詰まっていて、ワクワクする。夢を叶える方法というよりかは、本という媒体を通して、素敵な人たちに出会えた嬉しい感覚。
読み進めながら、子供のように自分の夢を思い描いてみた。そしてそれが「できちゃうかも?」と想像してみた。
するとボアっとこめかみのあたりが熱くなるのを感じた。なんだろう、例えるなら好きな人を目の前にして気持ちが混乱するそれだ。
この本の中に、”血流が良くなると成果が出やすくなる”という話が最初にちょろっと出てくる。血流を良くする方法を調べると、食生活や睡眠・運動などの生活習慣の改善も大事だが、”好きなことをする時間”をつくるのも一つの手段だという。
だから好きな人と、好きなものに囲まれて、それに加えて"夢が叶う=成果が出る"ならどれだけ最高なのだろう。
うーん。そしてこの本で一番重要視されている仲間がいないなあと思ったから、、、探そう!!
Mocchi
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