何年かぶりの5時半起床6時半出発 土曜日の朝 欠伸が止まらない中、駅まで歩いていると ヘルメットを被った野球少年が凄い勢いで自転車を漕いで行ったり、 自衛隊の服をきたお兄さんが自転車で下ってたり、 今から部活の子たち、夜勤明けの人達、 今の自分が凄く甘えて生きている気がした。 頑張っていた時期は私にもきっとあったが、 辛いことから逃げた結果、今の生活があるのではないかと焦りを感じた。 そんな事を考えながら電車に揺られて ふと前をみると、目を瞑って寝ているご夫婦、とっても
今日の仕事も無事終わり、この後予定があるので、 それまでの時間でずっと気になっていた仕事場からすぐ近くの銭湯へ駆け込む 昔からそのまま残されている感じ。 「ゆ」の文字がユラユラ その先には1人の番台さん こんばんは〜と挨拶交わし 時間を忘れてゆっくり堪能 ケロンの桶と椅子が良かった。 そんな静かで心地いい空間、とっても良かった。 3分20円のドライヤー これ間に合うんか?いざ勝負。 3分って思ってたより長く、少し安心 少し乾かしきれてない所もあったけど、バッチリ乾いた気分
「今日の賄いナポリタン作るね〜」と言われ、 今日私は真っ白なシャツを着ていた。 【カルテット】というドラマのセリフで、 「ちょっとだけ頑張る時ってあるでしょう。 住所を真っ直ぐ書かないと行けない時、 エスカレーターの下りに乗る時、 白い服きてナポリタンを食べる時、 その人がいつもちょっと居るの、それでエプロンを掛けてくれるの そしたらちょっと頑張れる。 そういう好きだってことを忘れるくらいの好き」 このセリフに当時とっても共感した。 そして今でもそういう好きを私は彼に向
最高気温26度、春 白地にグレーのボーダーが入った大きめのロンTに、薄めのストレートジーンズを履いて、上から真っ白なVネックのオーバーデニムベストこれがまた可愛い 今日は休日 嵐山に偵察に向かっています。 電車を乗り換える前から、ずっと一緒だった欧米ハンサム大男二人 乗り換えが少し分かりにくかったみたいで私にテクテク着いてきてる大男達 なんか可愛い 嵐電を待っている間、隣で缶ビールを大声で乾杯し、 乗っている間にもう一杯プシュッ!! 見ていて気持ちよかった なんとなく
朝、人身事故で電車が遅れていて駅員さんがアナウンスで謝っていた。何度も何度も 5分遅れたくらいで。って事も、世間ではそんな風にはいかないらしい この間まで咲いていたはずの桜を忘れるかのように、人々はそそくさと木々の中を歩いていく。 咲き始めはあんなに人々の注目の的になる桜も、気付かぬうちに散っていく 去り際を弁えているからこそ咲いている期間、あんなに人々を惹き付けているのかもな。と毎年思って、夏を待ち望む 今日は新しい子が面接にきた 前にお店に来たことがあって、その時の
人間向いてないな。と思う瞬間ってありますか 自分自身そう感じることが定期的にあって、 それが個性だとか病だとか そういうのは置いといて。 例えば、 引き出しから服が飛び出ているのに直そうと思わない時、カーテンが閉めきれてなくて少しの隙間を空いたままにしてしまう時、 帰ってきて疲れてメイクも落とさずそのまま寝落ちしてしまった時、 毎度、コンビニで袋入りの飴を買って、飴が残ってる袋が何袋か溜まっている時、 お土産を買って、渡すの忘れて、また忘れて賞味期限が切れてしまった時、
私が職場から出ると、私の真横をバタバタバタとリュックの両脇を掴み小走りしていくスーツを着た爽やかなお兄さん。 なにやら急いでいるご様子 スーツの匂いを気にし嗅ぎつつ、腕時計、スマホ確認しつつ、足は止まらない。 こんな皆が帰っていく時間から、彼女かな?大事な予定でもあるのかな?とか考えながら、今日も日記を書き始めてみる。 今日も1日お疲れさまです。 昨日思い立って書いた「こんにちは」を思っていたより色んな人が読んでくれて、 個人メッセージで感想を伝えてくれる人もいたり、 き
いつもはキッチンに籠っている私も月に何度かホールに出て、接客する事がある。 淡々とした作業が好きで、溜まっている仕込みを進めて、着々と料理を提供していくキッチンの仕事はもちろん楽しい。 オープンキッチン越しに、常連さんの顔がチラッと見え、今日はなに食べるのかな。いつもこれだからと早めに提供できるように準備してみたり、 そんな事を考えている時間が案外楽しい。 でも実は、ホールに出てお客様と実際にコミュニケーションをとって接客している方が少し心弾ませている自分がいる キッチ