高尾山かりんとうが誕生してから地域商社モデルになるまで④
こんにちは、MNH広報部の阿部です。今回は、弊社代表の小澤に、商品をかりんとうにした理由についての話を聴きました。
高尾山のおみやげとして販売する商品を何にするか考えたとき、和の雰囲気にマッチするものにしよう、ということになりました。でも、おせんべいではなかったんですよね。なぜなら、おせんべいは知名度があるけど、安いこともみんな知っているから。だから、おせんべいを500円で販売したら、「高いから買わない」ということになってしまうんです。したがって相場感があるものは、価格を高