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人の言葉に振り回されないで
人の語ることばをいちいち心に留めてはならない。(伝道者の書7:21 新改訳2017)
Do not take to heart all the things that people say. (Ecclesiastes 7:21 ESV)
祈りの度に、あなたのことを思い起こし・・
私は、祈りの度に、あなたのことを思い起こして、いつも私の神に感謝しています。(フィレモン1:4 聖書協会共同訳)
私も毎日、いろいろな人のために祈りますが、たしかに、祈りながらその人のことを神に感謝することがよくあります。
ひとりひとり、神の目には特別な存在であるし、その人だけの良さや尊敬すべき点がありますからね。
(「フィレモン」は、口語訳や新改訳では、「ピレモン」です。)
神に対してするように、心から
何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。(コロサイ3:23 新共同訳)
自分のしたいことばかり自由にできればいいですよね。
でも、そういう状況でない時にも、すべきことを心からしているなら、神様はちゃんと見ていると思います。
心をいいもので満たそう
心からあふれ出ることを、口が語るものである。(ルカ6:45 口語訳)
心が思いやりであふれているなら、思いやりのある言葉が出てきます。
心が自分のことでいっぱいなら、自慢や不満ばかりが口から出てきて、相手のことなどお構いなしになることもあります。
言葉は人を励ますこともできれば傷つけることもできるし、人間関係を築くこともギクシャクさせることもできます。
心をいいもので満たすことが大切ですね
正しすぎてはならない
あなたは正しすぎてはならない。自分を知恵のありすぎる者としてはならない。なぜ、あなたは自分を滅ぼそうとするのか。(伝道者の書7:16 新改訳2017)
正論を振りかざしても、相手を追い詰め、不快にさせるだけですよね。
また、自分は絶対に正しい(そして相手は絶対に間違っている)と考えていると、争いや不和が生じ、人間関係は破綻します。
自分が100%正しいことはありえないので、人の考えに耳を傾け