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信頼して静かに待つ


私の魂よ、ただ神に向かって沈黙せよ。私の希望は神から。(詩編62:6 聖書協会共同訳)

口語訳では「もだして(黙って)ただ神をまつ」と訳されています。

この沈黙は信頼のしるしです。

神に信頼するなら、このように黙って静かに待っているべき時もあります。

お願いを口にすることだけが祈りではないのです。


(この翻訳版聖書では62編6節になっていますが、一般の聖書では5節です。)


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