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三位一体の日


主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にあるように。(2コリント13:13 口語訳)

今日は、聖霊降臨日(ペンテコステ)の次の日曜日で、「三位一体主日」と言います。

主日とは日曜日のことで、 主イエス・キリストが復活されたのが日曜日だったので、そう呼ばれています。

三位一体は、「父なる神」と「子なるキリスト」と「聖霊」とが一体であることを指す言葉です。

(小泉純一郎・元首相が改革を表現するために用いて以来、いろいろな場面で使われるようになったみたいですが、もともとはこういう意味なのです。)

というわけで、この日は、三位一体という教えを覚え、また三位一体の神による救いの業を覚えて、祝う日になっています。

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