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「大崎、半端ないって!」ファイナル!

「大崎、半端ないって!」シリーズいよいよファイナルでございます。

各職員の持ち味?を活かしたシリーズでございましたが、視聴者の皆様にはパートⅠからⅦまで長い間お付き合いいただき誠にありがとうございました。

途中、お見苦しい点も多々あったかと存じますが、郷土大崎町を愛するがゆえの行動とご容赦いただければ幸いです。

これは、昭和40年代の大崎町役場の勤務風景です。時代を感じますね。

一番手前、真ん中の男性が若かりし頃の私です。
上司の指導を受けながら、真面目に仕事してますね。

世の中も勢いがあって、「少子高齢化」「人口減少」などという言葉すら出てきませんでした。

右肩上がりの成長を前提とした計画で、そんな時代がずっと続くものだと思っていましたね。

あれから半世紀が過ぎましたが、まさか私がこのような立場になっているなんて、あの頃は少しも思わなかったなぁ。

あっそうそう、自己紹介がまだでしたね。



皆さん、こんにちは。
大崎町長の東 靖弘(ひがし やすひろ)です。
移住ドラフト会議では球団GMという要職にあずかっております。

多くの地方自治体と同じように、大崎町も若年者層の減少による活力低下、医療費の増加、空き家問題等が山積しております。

課題解決に向け、職員一丸となって、各種施策を行っているところではありますが、「移住ドラフト会議」に参加させていただき、長年行政に慣れてしまった私どもとは全く異なる視点からアプローチ、発想の柔軟性、チャレンジ精神等を学ばせていただいています。

今まで経験したことのない課題に遭遇しているわけですから、過去の経験則だけでは解決できることは少ないと、今さらながら教えられました。

誠に感謝申し上げます。

住んで良かったと言える町を目指して

大崎町には興味はあるけれど、「移住」まではちょっと・・・。
と迷っている皆さん。

どんな小さなことでもいいですから、私たちにお尋ねください。

「住んで良かった」と言えるように、あなたを全力でサポートします。          Fin

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