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心理カウンセラー、産業カウンセラー、ペットロスカウンセラー、伴走型支援認定士、放課後学習支援員、写真やガーデニングが趣味です。

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  • 「怒り」をコントロールして過ごしましょう!無料マガジン

    ついカッとなって怒ってしまったことは誰でもあるはず。 怒った瞬間はすっきりしますが、後になって「なんであんなことを言ったんだろう。」と後悔の気持ちになってしまいますね。 上手に「怒り」と付き合ってみませんか!

  • 子どもの食物アレルギー!無料マガジン

    子どもの食物アレルギーは、アレルギーの基本的なメカニズムや発症しやすい食材、特に乳幼児がなぜアレルギー反応を起こしやすいのか。また、新しい食材を与える際の注意点や、アレルギーが疑われる場合は自己判断ではなく、専門医の指導のもとで対応することが重要です。正しい情報に基づいた食事管理の大切さを伝えます。

  • 気になるニュース!無料マガジン

    気になるニュースを200文字以内で随時発信します。個人的な興味で内容は多岐にわたります。

  • 毒親とは、本来の自分を取り戻す!無料マガジン

    毒親とはどんな親のことを言うのか、毒親に育てられた子どもはどんな影響を受けるのか、毒親に育てられたのち、本来の自分を取り戻すにはどうすれば良いか、そんなことを考えてみます。

  • 人生を変えた一冊・読書記録!無料マガジン

    ようこそ! このマガジンは、私の人生に影響を与えた特別な一冊の本を紹介します。 ・読書が好きで、新しい本との出会いを楽しみにしている方 ・人生の転機やインスピレーションを本から得たいと考えている方 ・他の人がどのように本と向き合い、そこから何を得ているのかに興味がある方 あなたの読書をより豊かにし、人生に新たな視点を提供できることを願って実際に読んだ本を紹介します

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イライラしたとき「和顔愛語」「先意承問」!05

イライラしたときの対処法  イライラしたとき「和顔愛語(わげんあいご)」を心掛けてみませんか。  この言葉は仏教の教えで、「和顔」は「おだやかな表情」、「愛語」は「心やさしい言葉」を意味します。 つまり、和やかな笑顔と思いやりのある話し方で人に接することが「和顔愛語」です。  この「和顔愛語」を実践することで、心を乱さず「平常心」を保つことができるとされています。  特にイライラしたり、嫌なことがあったり、辛いときこそ、自分から笑顔と優しい言葉で周りの人に接する姿勢が大

    • 「30年間で170件発生した子どもの転落死亡事故、1〜4歳で多発」

       消費者庁の消費者安全調査委員会によると、過去30年間で9歳以下の子どもが住宅の窓やベランダから転落し死亡する事故が170件発生。  特に1~4歳の子どもに多発していることが判明。  事故の主な場所はベランダ(103件)と窓(47件)で、3歳児(50件)の事故が最も多く、4歳児(33件)、5歳以上では急減する傾向がある。  事故の81%(窓)および34%(ベランダ)は大人が在宅中に発生。  転落の原因となる足場は、ベランダでは椅子やエアコンの室外機、窓ではベッドや椅子、ソ

      • アレルゲンとなる食品について!03

        アレルギーを引き起こしやすい食品について、医師の診断で食べられない食品が明確になった場合、それを避けると同時に他の食材で栄養を補う努力が必要です。 卵 卵白のたんぱく質がアレルギーの原因。 生よりも加熱した方がアレルギーが起きにくい場合があります。 牛乳・乳製品 加熱や発酵してもアレルギーが起こりやすい。 牛乳の他で小魚や海藻でカルシウムを補いましょう。 小麦粉 パンやうどん、お菓子などに多く含まれるので注意が必要です。 加熱してもアレルゲンは低下しないので

        • 食物アレルギーの症状とは!02

           主なアレルギーの症状には、皮膚のかゆみや発疹、目のかゆみや充血、むくみ、腹痛、嘔吐、鼻水、せきなどがあります。    これらは発症する箇所や症状が異なるため、すぐにアレルギーと判断するのは難しいです。    重度のアレルギー症状としてアナフィラキシーショックがあり、全身に重篤な症状が短時間で現れます。これには全身のじんましん、呼吸困難、血圧低下、意識障害などが含まれ、放置すると危険です。    症状が現れるまでの時間は個人差がありますが、食べ物が原因の場合は消化・吸収後に症

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        イライラしたとき「和顔愛語」「先意承問」!05

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        記事

          子どもの転落事故

           マンションのベランダから子どもが転落する事故が続いている。 広島市で3歳の女児が転落死し、2018~2022年に4歳以下の子ども21人が建物から転落死した。  専門家は子どもの運動能力の発達を理解し、家庭での補助錠設置や柵にアクリル板を張る対策を提案。  春から夏にかけて転落事故が増加し、家庭での対策には限界があるため、社会全体での取り組みが重要と指摘する。  ニューヨーク州では転落防止ガードの義務化で事故が減少した。  柵の構造について国がルール作りを進めること、マンショ

          子どもの転落事故

          本来の自分を取り戻すには!03

          ネガティブな感情の根源 不安や恐怖などのネガティブな感情は、生まれ持った気質ではなく、幼少期の家庭環境の影響かもしれません。 繊細さやHSPと思っている性格も、実は環境の影響である可能性があります。 本来の自分を取り戻す方法 毒親と距離を取る 親とは別の場所に住む。 同居している場合、できるだけ自分の部屋で過ごす。 親と共有する時間を減らし、自分の時間を持つ。 全てを話さない 親に全てを打ち明けない。 依存を避け、自立した関係を目指す。 まとめ 生きづ

          本来の自分を取り戻すには!03

          毒親の影響!02

           毒親に育てられると、多くの人が生涯にわたって苦しむことになるかもしれません。  過剰なコントロール、ひどい言葉、完璧主義などが原因で、子どもは 「親が正しい」と信じ、「自分が悪い」と感じるようになります。 これが原因で、以下のような影響が出ます。 自己肯定感の低さ:自信が持てず、失敗を恐れ、自分は無能だと思いがちになり生きづらさを感じてしまいます。 自分の気持ちを後回しにする:親の意見を優先し、自分の考えや気持ちを抑え込む傾向があります。 楽しむことに罪悪感を抱く:リ

          毒親の影響!02

          毒親とは!01

           毒親とは、暴言や暴力、過干渉により子どもを支配する親で、子どもの将来に悪影響を及ぼす親のこと。 「毒親」と言う言葉は、アメリカのスーザン・フォワードが作った用語で、日本でも広く認知されています。  日本にも、歪んだ親子関係に悩む家庭が多く存在します。  もしあなたが「不安」・「怒り」・「悲しみ」・「罪悪感」などのネガティブな感情が強い場合、それは生まれ持った気質によるものでしょうか? もしかしたら幼少期の家庭環境が影響しているかもしれません。

          毒親とは!01

          子どもの食物アレルギーとは!01

           食物アレルギーとは、特定の食べ物を口にしたときに皮膚のかゆみや発疹、嘔吐などの不快症状が起こることを指します。  これは体の免疫システムが無害な食べ物に過剰に反応することで引き起こされます。  特に3歳くらいまでの乳幼児は消化器官や免疫機能が未発達なため、アレルギー反応が起こりやすいです。  食物アレルギーを引き起こしやすい食材には卵、牛乳、大豆、小麦粉、そば、ナッツ類、魚介類、野菜、果物などがあります。  初めての食材を与える際には少量ずつ(目安はスプーン1杯分)、1

          子どもの食物アレルギーとは!01

          「こころが調う朝・昼・夜の習慣」平井正修著

          坐禅における「調息」、つまり呼吸を意識することには深い意味があります。 呼吸は生まれてから一度も途切れることなく繰り返している無意識の行動です。これを意識することは、他の無意識の行動に目を向ける機会でもあります。 意識的に呼吸をするうちに、「吐いて吸って」という動きが不自然に感じられることがあります。 「どうやって吐けばいいのか?」と考え始めると、呼吸が乱れることもありますが、次第にいつ吸っていつ吐けばいいのかが分かるようになります。無意識を意識することは重要です。

          「こころが調う朝・昼・夜の習慣」平井正修著

          5、6月は要注意!小学生の交通事故多発

          相次ぐ子ども巻き込まれる交通事故 全国で子どもが巻き込まれる交通事故が相次いでいます。特に5月と6月は、小学生以下の死傷事故が一年の中でも多いとされる時期です。歩行者、ドライバーともに注意が必要です。 相次ぐ悲劇的な事故 今月16日、札幌市豊平区で登校中の小学4年生の男子児童がワゴン車にはねられ、死亡しました。また、13日には浜松市浜名区で小学4年生の女子児童がごみ収集車にはねられて死亡。2月には静岡県焼津市で下校中の小学生4人が車にはねられる事故も発生しました。こ

          5、6月は要注意!小学生の交通事故多発

          「Z世代の取扱説明書」白附みくる

           本書『わたしが見てきた Z世代』は、世代間のギャップを埋めるための実践的な指南書です。特に、40代以上の経営者がZ世代の力をどのように活用すべきかについて具体的なアドバイスを提供しています。 まず、序章では著者が受けた経営者からの教えが紹介されます。経営者は「我々40代以上の人では、どうがんばってもSNSネイティブ世代には適わない」と述べ、若い人たちの意見を取り入れる重要性を強調します。この導入部分で、読者に対して時代の変化に対応するための心構えが説かれます。  続いて

          「Z世代の取扱説明書」白附みくる

          「生命の起源」解明に一歩

           東京工業大学などの研究チームは、火星に堆積している有機物が30億年前に大気中の一酸化炭素(CO)から生成されたことを発表しました。現在の火星には予想以上の有機物が存在する可能性があり、これは初期の地球における有機物生成の過程と類似していると考えられ、生命の起源研究への期待が高まっています。  30億年前の火星には液体の水が存在し、有機物が堆積していました。しかし、その有機物がどのように生成されたのかは謎に包まれていました。隕石によってもたらされた、化学反応で生まれた、生命

          「生命の起源」解明に一歩

          「老後に楽しみをとっておくバカ」和田秀樹著

           本書のタイトルは著者らしく少し過激ですが、後悔しない人生を送るには役立つと思います。     本書は、50代の方々が豊かな老後を送るための提言を目的に書かれたものです。著者は長年、高齢者の診療やアンチエイジング医療に取り組み、その経験を基に50代の読者に伝えたいことをまとめています。  まず、歳をとっても若く幸せでいるためには「脳の若さ」が重要であると述べています。多くの人は運動やダイエットが若さを保つ鍵だと考えがちですが、それ以上に「脳の若さ」を保つことが幸せや長寿につ

          「老後に楽しみをとっておくバカ」和田秀樹著

          「人間万事塞翁が馬」(04)

          「人間万事塞翁が馬(にんげん(じんかん)ばんじさいおうがうま)」ということわざは、悪いことが起きたように見えても、後でそれが良い結果になることがあるという意味です。このことわざは、次のような話から来ています。  昔、中国に塞翁という名前のおじいさんがいました。ある日、おじいさんの馬が逃げてしまいました。村人たちは「それは大変だ」と言いましたが、おじいさんは「悪いことが良いことに変わることもあるさ」と答えました。  しばらくすると、その逃げた馬が戻ってきただけでなく、他の馬

          「人間万事塞翁が馬」(04)

          駅や電車で一時保育

            駅や電車を「保育園」にする試み「駅いく」  一時保育の予約サービスを提供する会社と鉄道会社が提携し、駅や電車を保育園として活用する新しい試み「駅いく」が始動しました。このサービスは、電車好きの子どもたちに特別な体験を提供しつつ、保護者にも自由な時間を提供することを目的としています。5月18日には、東急世田谷線で初の実施が行われ、多くの親子連れが参加しました。 親子で楽しむ「駅いく」の一日  その日、世田谷区太子堂の三軒茶屋駅近くのビルに集まった親子連れは、まず受付

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