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5、6月は要注意!小学生の交通事故多発

相次ぐ子ども巻き込まれる交通事故

全国で子どもが巻き込まれる交通事故が相次いでいます。特に5月と6月は、小学生以下の死傷事故が一年の中でも多いとされる時期です。歩行者、ドライバーともに注意が必要です。

相次ぐ悲劇的な事故

今月16日、札幌市豊平区で登校中の小学4年生の男子児童がワゴン車にはねられ、死亡しました。また、13日には浜松市浜名区で小学4年生の女子児童がごみ収集車にはねられて死亡

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「生命の起源」解明に一歩

「生命の起源」解明に一歩

 東京工業大学などの研究チームは、火星に堆積している有機物が30億年前に大気中の一酸化炭素(CO)から生成されたことを発表しました。現在の火星には予想以上の有機物が存在する可能性があり、これは初期の地球における有機物生成の過程と類似していると考えられ、生命の起源研究への期待が高まっています。

 30億年前の火星には液体の水が存在し、有機物が堆積していました。しかし、その有機物がどのように生成され

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駅や電車で一時保育

駅や電車で一時保育

 

駅や電車を「保育園」にする試み「駅いく」

 一時保育の予約サービスを提供する会社と鉄道会社が提携し、駅や電車を保育園として活用する新しい試み「駅いく」が始動しました。このサービスは、電車好きの子どもたちに特別な体験を提供しつつ、保護者にも自由な時間を提供することを目的としています。5月18日には、東急世田谷線で初の実施が行われ、多くの親子連れが参加しました。

親子で楽しむ「駅いく」の一日

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石川県珠洲市断水の現状

石川県珠洲市断水の現状

 石川県珠洲市では、能登半島地震により2カ月以上にわたり93%の消火栓が使えない状況が続いている。

 地元消防署は「想定外」として最大限の警戒を行っている。

 防火水槽も一部しか利用できず、水の限りがある中、断水の全面解消の見通しはたっていない。
 
 住宅密集地での火災発生もあり、市内での異例の火災対策が続いている。

 専門家は長期断水状態に備え、河川や用水路の水を補充できる防火水槽の整備

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石川県輪島市は、能登半島地震の支援活動を変更

石川県輪島市は、能登半島地震の支援活動を変更

 

石川県輪島市は、能登半島地震の支援活動を変更 2月末で自主避難所への食料などの支援物資の届けを終了する。

 現在は自衛隊員や職員が物資を届け、指定避難所や公共施設での配布を強化する。
 
 市は応援職員の減少を理由に変更を説明し、自主避難所の住民には集約拠点での受け取りを呼びかけている。

 避難者を指定避難所に集約する計画はなく、今後の動向を見極める姿勢を示している。