アレルゲンとなる食品について!03
アレルギーを引き起こしやすい食品について、医師の診断で食べられない食品が明確になった場合、それを避けると同時に他の食材で栄養を補う努力が必要です。
卵
卵白のたんぱく質がアレルギーの原因。
生よりも加熱した方がアレルギーが起きにくい場合があります。
牛乳・乳製品
加熱や発酵してもアレルギーが起こりやすい。
牛乳の他で小魚や海藻でカルシウムを補いましょう。
小麦粉
パンやうどん、お菓子などに多く含まれるので注意が必要です。
加熱してもアレルゲンは低下しないので加工品も注意です。
大豆
しょう油やみそに多用されている。
雑穀の代用品を活用する事も可能です。
そば
少量でもアナフィラキシーショックを起こしやすいので要注意食品です。
家族にアレルギー歴がある場合は医師と相談しましょう。
ナッツ類
少量でもアナフィラキシーショックを起こしやすいので要注意。
実や殻がアレルゲンになる場合もあるので注意してください。
魚介類
エビ、カニなどの甲殻類、鮭、サバなど魚全般に注意が必要です。
加工品でもアレルギーを起こすことがあります。
野菜・果物
トマトなどのナス科やキウイフルーツなどがアレルギー原因となる場合があります。
お菓子やジュースの材料にもなっているので注意が必要です。
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